仲人の舘です。
神戸の中心部にある生田神社は、嘗て大物女優とお笑い芸人のカップルが超豪華な結婚式を挙げた場所として全国的に有名になりました。
しかし、元々生田神社は、神戸の街を築き上げたところでもあり、天照大神の妹とされる稚日女尊を奉る由緒正しき神社です。
この稚日女尊は、万物を生み育てるパワーに満ちあふれた姫神、当然ですが、恋愛の目も生み育ててくれます。
また、生田神社は厄除けの神としても名高く、毎年新年になると、京阪神中の42歳の男と、33歳の女たちが寄り集まって来ます。
初詣を兼ねた厄払い祈願で、今の悪縁を絶ちきり、新たな良縁を求めたい人にも是非参拝していただきたい神社なのです。
神戸の繁華街、三宮のセンター街から参道が延びているというのも大きな特徴の一つで、交通の便もアミューズメントの面も申し分なし。
若い女性が一人ぶらりと訪ねられるにも、非常に環境と立地条件のよい事から、神戸を旅された際には、是非お立ち寄りいただきたいところです。
もちろん、友達同士で行かれれば、さらに楽しい休日をお過ごしいただける事でしょう。
こんな風に申し上げると、まるで生田神社の回し者のように思われるかも知れませんが、決してそんな事はありません。
ただ、神戸でどこか良い縁結びの神様はないかというご質問を、このところ何度か立て続けにお受けいたしましたので、ご紹介させていただいたしだいです。
という事で、私のお勧め神戸の縁結びの神様、生田神社、気になる方は一度、関連のブログやサイトで詳細を調べてみてください。
仲人の舘です。
結婚相談所を介して婚活される場合、やはりプロフィールに添える写真は非常に重要になります。
いや、これは昔ながらの知人を介したお見合いでも同じでしょう。
まず、お相手が自分に会いたい、会ってみたいと思ってくれなければお見合いは成立しません。
そして、その決め手となるのがお見合い写真、多くの人がやはり、写真を見て最終的にお見合いするかどうかを決める訳です。
中には、恋愛と違って結婚前提の出会いなのだから、見た目は関係ない。
中身が大事で、中身さえ良ければ、お見合いに踏み切るとおっしゃる方もいるにはいらっしゃいます。
けれど、残念ながら、それはほとんどの方が建前でおっしゃっている事であって、本音は見た目もそれなりに大事なのです。
そして、会ってみなければ中身が分からないのが現状です。
実際、入会して何ヶ月もお見合いすら成立しなかったのに、写真を変えた途端、どんどんお見合いのお申し込みが入るという事も、結婚相談所では珍しくありません。
ならばやっぱり女性は美人、男性はハンサムでなければ厳しいのかと言うと、決してそんな事はありませんので、ご安心ください。
お見合い写真の与える影響力というのは、見る人によって大きく異なります。
ただ、生理的に多くの人が敬遠する表情というのはどうしてもあって、それが影響するものと思われますね。
例えば、女性の場合ならあまりにもクールなイメージが強いとか、男性の場合なら怖そうと言った感じでしょうか。
そこが、恋愛相手を探すのと、今後結婚して家庭を一緒に作る人を探すのとの大きな違いなのだろうと見ています。
ですので、より多くの方に生理的に受け入れられる表情でお見合い写真を撮られる事が大事です。
そのコツやポイントも、うちではいろいろとアドバイスせていただいております。
仲人の舘です。
婚活のテクニックというのは何でしょうか。
昔から恋の駆け引きは大事だと言われる通り、恋愛成就を成功させるためには、押したり引いたりする必要があります。
正にそれはゲームみたいなもので、それなりのテクニックを使い、最終的には勝たないといけません(笑)
しかし、婚活は恋愛対象を探すのではなく、結婚相手と出会うことが目的です。
婚活においてのテクニックとは、駆け引きなしで王道を歩くことかもしれません。
生涯、生活を共にする相手を選ぶのですから、不安を持たせたりヤキモチを焼かせたりという駆け引きはいかがなものかと私は思います。
恋の駆け引きを展開し、ゲームを楽しむのは真の婚活とは言えないでしょう。
駆け引きの結果、結婚に至ったとしても、ハラハラドキドキといった刺激がなくなったあと、何十年という結婚生活がスタートするのですから。
単に恋愛を楽しむのではなく、婚活である以上、駆け引きは必要ではないということですね。
婚活のテクニックの一つには、自分の未来像を明確に描くこともあるかもしれません。
そうすることで、一緒に歩むお相手の像もだんだんと明確になってくるのではないでしょうか。
そして、素晴らしい人と結婚したいと思うのであれば、その方に相応しいお相手になれるようご自身も自分磨きをすることですね。
うちの会員さんにそういうお話しをしたところ、資格の勉強をはじめたり、料理教室に通いはじめたり、みるみる顔つきまで変わっていった方がいらっしゃいました。
もちろん、間もなくご成婚されたことは言うまでもありません。
こんばんは、仲人の舘です。
3/29(土)11:00~16:00、全国仲人連合会・日暮里駅前ラウンジ前のイベント広場で「日暮里春まつり de Jazzフェスタ」が開催されます。
いろいろな音楽団体による唄とジャズの楽しいイベントだそうです。
「結婚相談 de Jazzフェスタ」もいかがですか(笑)
予約受付中です!
スケジュール
11:00~ 区長挨拶
11:10~11:40 竹の台高校吹奏楽部
12:00~12:50 紫とも&JUSTIN TIME
13:00~13:40 シンガーHARU
13:50~14:30 イザナギTARO
14:40~15:20 サミーと愉快な仲間達
15:30~16:00 緋色
仲人の舘です。
結婚相談所のアドバイザーというのは、どういう位置づけか少しお話ししたいと思います。
その役割は、仲人に例えると一番近いでしょうか。
とは言っても、何から何まで手出し口出しするのは本当のアドバイザーではないと私は考えます。
第一に会員の方の意思を尊重し、長所を引き出して行くこと、これを念頭に置いています。
実際には中々自分自身で積極的に意思表示したり、物事を進行させられなかったからこそ今日まで独身だったという方も少なくありません。
その部分を私たちが補う事で、大きく前進できる方も多いはずです。
長所と短所は背中合わせ。
「引っ込み思案」という短所は「奥ゆかしい」という長所に、オセロを裏返すように変化させることもできるんです。
最近は婚活が完全にビジネスツールになってしまっていますから、アドバイザーもビジネスマン化してしまっているケースが少なくありません。
つまり、半ば機械的に事を進め、取りあえず成婚に結び付けられればいいという形です。
それでは、アドバイザー自身の成功にはなっても、会員の方の満足とは遠い部分にあるかもしれません。
せっかく結婚相談所の利用を決めたのであれば、やはり良いアドバイザーとの出会い、まず初めにそこを目指していただきたいと思います。