暦の上で10月は、「神無月」と呼ばれますが、これは、日本中の神様が出雲大社に出張し、サミットを繰り広げるため、最寄りの神社からはいなくなってしまうからです。
従って、出雲大社のお膝元である島根県では、神無月どころか、とんでもない神在月なんですね(笑)
という事で、11月に出雲大社を参拝する事で、恋愛祈願の御利益も倍増されると思われます。
当然、出雲市から松江市にかけては、お正月以上の観光ラッシュです。
そのため、様々なイベントが行なわれているのですが、その一つに、毎年10月末に開かれる「縁結びラブソングコンテスト」というのがあるのをご存じでしょうか。
こちらは、全国から応募が可能で、その名の通り、自分たちで作詞作曲した歌を自分たちで披露するというものです。
事前に審査が行なわれ、本番当日は7組ほどが自分のラブソングを発表できる事になっています。
そして、その中からコンクールの優勝者が決まる訳ですが、面白いのは、縁結びだからと言って、必ずしも恋愛成就を謳ったラブソングでなくてもいいというところです。
家族や友人、その他大切な人、さらには、地球に対する愛情を訴えるものとして、環境問題をテーマにしたような曲でもOKだそうです。
とにかく、人が人の心にささやきかけるような縁結びを歌で心見ようというのが一番の主旨のようです。
今、恋愛や婚活に行き詰まっておられる方などは、是非その思いを歌にして出雲の神に届けてみられてはいかがでしょうか。
程なく第9回大会となる今年の詳細と受付けが発表される事でしょう。
人生、とにかく常に前向きに、ピンチをチャンスにできる限り変えようとする事、それこそが縁を結ぶには絶対必須の心得だという事を強く認識しておいていただきたいと思います。
仲人の舘です。
お見合い写真は、何はともあれ笑顔でというのが基本中の基本です。
という事は皆さんおわかりになるのですが、案外困られるのが、写真撮影の際の服装です。
まあ男女を問わず、スーツが一番無難なのではないかという気もしますが、必ずしもそうとは限りません。
男性の場合はスーツが一番として、女性の場合はワンピースでも可愛くて好感度が上がります。
それより大事なのは、まず服装の色合いで、それによって、写真の印象というのがほぼ決まってしまうと言っても過言ではないのです。
なぜなら、服装の色が、本人を太らせたり痩せさせたり、色鮮やかにしたり色あせたりさせてしまうからです。
特に女性の場合は、爽やかな白のワンピースで撮影される方も多いのですが、白という色は、写真に写ると膨張して見せる効果を持ち合わせています。
加えて、洋服の白ばかりが目立って、顔や首筋の肌がくすんで見える事も多いので、あまりお勧め出来ない色だと言えるでしょう。
真っ白なドレスは、それこそ結婚式の日のお楽しみという事にされ、背景が白なら濃い色の服装の方がよいでしょう。
また、ある程度の年齢の方なら、落ち着きと安らぎを与える中間色のコーディネイトがいいのではないかと思います。
これは男性についても言える事で、誰もが真っ先に思い浮かぶ黒は、意思の強さを表しています。
ですので、自分自身にそれだけの自信があれば問題ありませんが、そうでなければ、素朴で真面目なイメージを作る紺系統でいいと思います。
やはり撮影前には、インターネット上のブログやサイトで、様々な服装の写真写りというのを確認されてからコーディネイトされるといいでしょう。
こんばんは、仲人の舘です。
2014年(平成26年)3月21日発行の「あらかわ区報」に、全国仲人連合会・日暮里駅前支部の広告が掲載されました。
「あらかわ区報」は区の施策や区民生活情報が掲載されている荒川区が発行する広報誌で、毎号8万3000部発行されています。
結婚相談所で「あらかわ区報」に広告が掲載されているのは当・結婚相談所だけです。
「あらかわ区報」は、荒川区内の新聞折り込み(日刊6紙)で配布しているほか、荒川区内の主要駅の広報スタンドや、荒川区の施設、一部のコ ンビニエンスストア、コミュニティバスさくら内、公衆浴場にも置いています。
当・結婚相談所では、いつも荒川区広報活動にもご協力させていただいております。
区の広報誌は審査基準がかなり厳しいので、広告が掲載されているということは信頼の証しでもある訳です。
【今月号の主な記事】
・さくら、あらかわに咲く
・国民健康保険のお知らせ
・26年度特別区職員1類採用試験 試験日 5月4日(祝)
・ルールを守って明るい選挙を
・区内の桜を満喫イベント等のご案内
・花と緑あふれるまちに
・就職相談・応援事業
・4月1日から保養所の利用料金が変わります
・教育褒賞を贈呈しました
・予防接種、肝炎ウイルス検査等のお知らせ
・痩せたいと思っているあなた あらかわNO(ノー)!メタボチャレンジャー募集(無料)
・日暮里春まつり
・奥の細道矢立初め全国俳句大会
仲人の舘です。
アラフォー婚活の大敵は、男女を問わず、諦めモードだと私は思います。
特に女性は、今後の生活や出産の事を考え、どうしても一日も早く結婚したいと思われるようですが、そこで一度、冷静になって考えてみてください。
高校や大学を卒業し、20年程度もの間、一度も異性との出会いがなかった人など殆どいらっしゃらないことでしょう。
ただ単に、ご自身が結婚に興味が薄かったのか、それとも、結婚への願望を高めてくれるようなお相手に出会えなかったのかのいずれかであるケースが圧倒的多数だと思います。
にも関わらず、僕は、私は、異性にモテないのだと決めつけ、最初から半ば諦めモードで訪ねて来られる方も多いのですが、それでは恵まれる良縁にも恵まれません。
男も女も、恋をしようというパワーがなければ、輝くことができないのです。
そして、輝きのないお相手に、自らの胸を輝かせる人などいませんから、まずは新しい出会いを「とにかく思いきり楽しもう」、そういう心構えで、婚活に挑んでいただくことが大切なのではないかと私は思います。
ですから、決して焦る必要などありません。
逆に、どんなに素敵な人に何十人、いや、何百人出会えたとしても、結婚できるのはたった一人なのです。
ならば、その一人に出会えればいいんだからと余裕を持って、出会いを楽しまれてみてはいかがでしょうか。
ただし、アラフォー婚活は、興味本位や遊び半分でやるものではありませんから、やはり良質な出会いを繰り返すことは絶対条件です。
仲人の舘です。
香川県内では、30~34歳の未婚率が高く、地方在住の20歳代後半の未婚者のうち、男性の7割、女性の6割近くが恋人がいない、交際経験がないと言った状態です。
そうしたことから、香川県では様々な婚活イベントの開催を紹介していて、その一つが離婚経験者同士がバレンタインチョコを作ってふれあうバチュ婚です。
これは離婚経験者応援体験型婚活イベントで、みんなでバレンタインチョコを作るという体験型婚活イベントで、なかなか話題となっています。
チョコとオシャレにもう一度幸せを手に入れるチャンスを提供しているのがバチュ婚で、男女のグループがチョコレート作り体験をしながら交流を育みます。
香川県に限らず、晩婚化が進み未婚率が上がるのと同時に離婚率もまた上がっているのが現状です。
離婚の増加に伴い、バツイチ、バツニなどという言葉も使われるようになり、離婚することが特別なことではなくなりました。
このような風潮の中、バチュ婚のように臆することなく積極的に再婚を目指すのは素晴らしいことですね。
新しい永遠の幸せを掴むためにも次のお相手選びは慎重になると思いますが、バチュ婚は県や商工会議所などが開設し、支援していることから安心感があるのでしょう。
婚活は全国各地様々な形式で行なわれていますが、信頼できる紹介者であることが何より大切なことではないかと思います。
出会いの第一歩が、次の道を決めるといっても過言ではないからです。