仲人の舘です。
皆さまにとって、今年はどのような年でしたでしょうか?
来年も、一組でも多くの方の良縁を結べますよう精進してまいります。
また2016年、新しい年にお会いしましょう。
良いお年をお迎えください!
仲人の舘です。
結婚相談所と言えば、昔は男性が多く、女性会員が少ない傾向にありました。
しかし、最近はそんなことはなく、条件やルックスが良い男性が登録すると、女性の申し込みが殺到して、すぐに成婚することがあります。
時代は変わり、今や結婚相談所は、かつてのように女性が安穏とはしていられなくなりました。
そうしたことから、結婚相談所では、女性にも積極性がないと、結婚にまで到達するのが難しくなったのです。
10年前の結婚相談所は、男女比率が大体、男6、女4で、男性が多い状態でした。
常に男性過多の状態にあったので、女性側にお見合いの申し込みが集まる傾向にありました。
女性側は、結婚相談所に行けば、待っているだけで、ある程度、申し込みが期待できる状態だったのです。
しかし今は逆に女性過多の状態で、男4、女6ぐらいで、女性の比率が高くなって推移しています。
結婚相談所では、男性へのエントリーが早くなっていて、女性が不利な状況になっています。
男女の比率がこれまでとは違って逆転したので、女性への申し込み数は減っています。
結婚相談所に女性が登録しても、今は待っていても自分が望むような条件の男性からお見合いの申し込みが入る可能性がかなり低くなっています。
昔と違って女性は待っているだけではダメで、希望する相手と結婚したいと思うなら、積極的にお相手探しをしないといけません。
仲人の舘です。
2015年12月30日の読売新聞の朝刊に折り込みされている「路」2015年12月号に、全国仲人連合会・東京地区本部[日暮里駅前&荒川南千住]の広告が掲載されています。
「路」は、荒川区と台東区の一部の読売新聞に折り込みされている地域密着型のチラシです。
私どもの結婚相談所は毎月掲載していただいております。
仲人の舘です。
再婚と戸籍は、実は複雑な関係があります。
夫が初婚で妻は再婚の場合で、夫の氏を選んで婚姻するときは、夫は初婚なので婚姻届を出すとその戸籍から抜けます。
一方、妻は離婚した時に元の戸籍に戻っている場合と、1人で新しい戸籍を作っている場合があります。
しかし、いずれの場合においても、妻は戸籍からは抜けることになります。
この場合、夫と妻は共に今の戸籍から離脱し、夫が筆頭者になって、夫婦2人だけの新しい戸籍に入ることになります。
夫が初婚で妻は再婚で、妻の氏を選んで婚姻する場合は、妻自身は戸籍の動きはなく、夫だけが現在の戸籍から抜け、妻が筆頭者の戸籍に入ることになります。
妻が筆頭者になっていない場合は、夫と妻が共に今の戸籍から抜けて、妻が筆頭者になる夫婦2人だけの新しい戸籍に入ることになります。
夫が再婚で妻が初婚で、夫の氏を選んで婚姻する場合は、妻だけが今の戸籍から抜け、夫の戸籍に入ることになります。
夫が再婚で妻が初婚で、妻の氏を選んで婚姻する場合は、夫と妻が共に今の戸籍から抜け、妻が筆頭者になって、夫婦2人だけの新しい戸籍に入ることになります。
夫と妻が共に再婚で、夫の氏を選んで婚姻する場合は、妻だけが今の戸籍から抜け、夫の戸籍に入ることになります。
仲人の舘です。
離婚経験者の恋愛というのは、一般の恋愛とはまた違い、離婚後の恋愛と結婚について、心配する人は少なくありません。
離婚歴は、恋愛や結婚に不利だと考える人も多く、離婚経験者は、離婚後、もう恋愛が出来ないのではないかと諦める人もいるくらいです。
しかし現実は離婚経験者の恋愛は、それほど難しいことはなく、ある程度の年齢になって恋愛経験がない人よりは、離婚で経験を積んでいた方が安心という考え方もあります。
しかし、離婚経験者が大人だという軽々しい考え方は改めないといけません。
離婚経験者の中には、若さゆえの勢いだけで結婚して、流れで子供を産んで親になり、いざ生活するとなった段階で喧嘩が絶えなくなり、仕方なく離婚する人もたくさんいます。
そうした離婚経験者は、精神年齢が高くないので、離婚によって自らを振り返る成長がありません。
ただ離婚を経験しただけの離婚経験者は、その経験の重さや責任、覚悟をしっかり味わっていないので、成長した人格ではありません。
独身女性で離婚歴がある男性を好む人の中には、頼りがいがあるからとよく言う人がいますが、一概に離婚歴があるからと言って、自分より大人だとは限りません。
頼りがいがあるかどうかはその人次第なので、離婚経験者と恋愛する時は、十分に注意しないといけません。