仲人の舘です。
縁結び屋と言うとなんとなく怪しい匂いがしますが、交際期間が長くて結婚のタイミングが失われた場合や、友達から恋人へなかなか発展できないような場合、サポートしてくれます。
憧れの異性と交際したい、そんな人にご縁を結ぶための助けになるのが縁結び屋の魅力です。
縁結び屋の人気は意外と高く、恋愛の成功術を知っているプロだからこそ可能な結ばせ工作により、多くのカップルを誕生させています。
縁結び屋を利用すれば、友達止まりの人は恋人に、片思いの人は両思いにまで、そして恋人止まりの人は夫婦まで発展させることが可能です。
縁結び屋のケースとしてよくあるのが、電車やお店など特定の場所で気になる人がいる場合です。
名前もどこに住んでいるのかもわからないけど気になる異性がいる、そんな人にぴったりなのが縁結び屋で、どんなお相手でもプロの手にかかれば交際の扉が開かれます。
通勤電車で気になる異性がいる場合、縁結び屋の調査員が気になる女性を追尾し、勤務地を特定します。
そして気になる女性の退社後、居住地を割り出し、素行調査をして既婚者か交際相手が存在するのかなどを調査します。
同じ会社のため、交際を申し込めずに悩んでいる場合なども縁結び屋は活躍してくれます。
縁結び屋は、気になるお相手を意識させるように持っていき、交際へと導きます。
仲人の舘です。
お見合いで8回目のデートともなると、お互いのことがかなりわかってきます。
この辺までくると、プロポーズする人も少なくありません。
しかし、せっかくプロポーズしたのに、彼女からはもう少し待ってと言われることがあります。
彼女とは毎週会って食事やドライブをして時間を過ごし、お見合いで8回目のデートとなると、そろそろ彼女と結婚したいという思いが募ってきます。
そうなると、女性心理が気になりますが、お見合いなので、8回目のデートでプロポーズは早いとは考えられません。
彼女の気持は理解できないことはないのですが、男性と女性では考えていることが違うので、ご縁を待つしかないと言えます。
今、結婚はかなり難しい時代に入ってきているので、お見合いで8回目のデートと言っても焦らないことです。
時間を作ってくれているのであれば、彼女も会うのは決して嫌ではないはずです。
お見合いで8回目のデートの時、はっきり好意を示すのは悪いことではなく、彼女の方としては、戸惑っているだけです。
お見合いする女性は、奥手な人が多いので、押しまくるのはNGです。
そんな時は、結婚したらこういう風に生活したいけど、どうだろうかというように、彼女を安心させる言葉を掛けてみることです。
仲人の舘です。
お見合いチェックポイントで大事なことは、とにかく焦らないことです。
お見合い結婚は、紹介されてすぐに結婚しなくてはならないイメージがありますが、今の時代、昔のお見合い結婚とは考え方が違います。
昔のように、親同士が決めたお相手と家柄の都合で結婚するということは、ほとんどありません。
そのため、お見合いだからといって短期間で話を進めないといけないことはありません。
焦らずにゆっくりと話を進めていけば良く、お見合い結婚だからといって焦る必要は全くないのです。
自分に合う人かどうか、ゆっくり考えれば良く、焦らないことです。
お見合いチェックポイントとしては、良いところだけを見ないということも大切です。
恋愛結婚の場合、少しずつお互いを知っていくことができますが、お見合い結婚の場合、プロフィールを確認した上で紹介してもらいます。
女性の場合、特にお相手の仕事や年収に目がいきがちで、つい良いところばかりを見てしまいがちです。
しかしそれでは後から欠点が気になって、結果的に後悔につながります。
周りに流されないこともお見合いチェックポイントの一つで、お見合い結婚の場合、世話をしてもらっているという気持ちが強く、断りづらい側面があります。
周りにせっかくの縁と言われて結婚を決めてしまうのは良くなく、周りに流されただけで結婚にまで進むと後で後悔することになります。
仲人の舘です。
結婚50周年と言えば、金婚式のお祝いになりますが、日取りの決め方が大事です。
結婚50周年をお祝いする金婚式を催す場合、できるだけ二人の結婚記念日にすることです。
ただ、結婚記念日が平日だと、集まれる人が少なくなってしまうので、結婚50周年は、それも考慮して、休日前夜や休日の昼間に計画する配慮も必要かも知れません。
結婚50周年で気になるのがお祝いですが、出来るだけ多くの子供たち、孫たち、そして親しい親戚、友人を招待することです。
沢山の人が集えるように日取りを決めるようにするのが、結婚50周年の際のマナーになります。
結婚50周年の金婚式の招待状を送る場合、正式な日取りが決まってから招待状を作成するようにします。
その際、家族、親族だけでなく、仲人や縁の深かった人たちも招待するとよく、多くの人を招くとよいです。
招待状は余裕をもって1~2ヶ月には発送することが大事です。
出席できない人がいる場合は、二人に向けた手紙やメッセージをお願いすると良く、披露することで結婚50周年の大切な思い出になります。
結婚50周年の金婚式の服装は、招待される側は、会場をしっかり考慮して服装を選ぶことが大事です。
結婚式形式にして、両人にウエディングドレスとタキシードを着てもらえば、結婚50周年はきっと盛り上がることでしょう。
仲人の舘です。
結婚とマタイと言えば、キリスト教の結婚式での誓いが関係してきます。
結婚式の際「マタイによる福音書5章33~37節をお開きください」とよく言われるからです。
マタイには、偽りの誓いを立てることはダメで、主に対して誓ったことは必ず果たせと記されています。
また、マタイでは、一切誓いを立ててはダメで、天にかけて誓ってはならず、それは神の玉座であるからと説かれています。
神の足台であるので、エルサレムにかけて誓ってはならず、そこは大王の都であるとも記されています。
イエスは、一切誓いを立ててはならず、天にかけて誓ってはならないと明言しています。
こうしたマタイの福音書を見ると、なぜ、結婚式では神父さんの前で、愛の誓いを立てるのかという疑問がわきます。
それは、マタイによると、神に対して偽りをのべた事になるように思います。
しかし、イエスがいう誓いというのは、正しく用いるならば良いとしています。
イエスが誓ってはならないと語った人たちは、ユダヤの民衆全体であり、神に対して不誠実な状態の者たちだったからです。
誓ってはならないと言う言葉は、軽はずみに誓って自らの責めを増し加え続けることをやめなさいという愛の言葉でもあったのです。