仲人の舘の結婚相談所がある東京・南千住の汐入地区は、再開発で生まれ変わった近代的景観を持つ魅力あふれる街です。
東京都の震災対策条例に基づき広域避難場所にも指定されていて、災害に強い地域で電柱もすべて地中に埋められています。
南千住駅には、JR常磐線(品川駅まで直通運転)、東京メトロ 日比谷線(東武スカイツリーライン直通)、TXつくばエクスプレス の3路線が乗り入れ、東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城 方面からのアクセスも申し分ありません。
こうした環境のため、住民は子供のいるファミリー層が多く、街を歩くと子供の姿をよく見かけます。
ご結婚後の新居にもお勧めの街です。
この南千住駅 汐入地区の名所や見所などを、独断と偏見においてランク付けをし「南千住 勝手にベスト10」として紹介いたします。
仲人の舘の結婚相談所にお越しの際には、少し足を伸ばして立ち寄られてみてはいかがですか?
№1 美しい街並み
[仲人の舘の結婚相談所より徒歩0分~]
南千住駅 東口「ドナウ広場」とそれに続く道路「ドナウ通り」は、荒川区とウィーン市ドナウシュタット区(オーストリア共和国)との交流を記念して命名されました。
ドナウシュタット区内にも「東京通り」、「荒川通り」と命名された街路があるそうです。
両区の交流は、1996年の友好都市提携から今も続いています。
ドナウ広場には、両区の永遠の友好を願って、「ドナウの調べ」と名付けられたブロンズ像が設置され、広場は人々の憩いの場となっています。
この再開発エリアの魅力は、なんといっても計画的に整備された美しい街並みです。
街路樹の植えられた道路は歩道と車道、さらに歩道内は歩行者、自転車と分けられ、広々とした雰囲気となっています。
また、ドナウ広場から仲人の舘の前までギッシリと植えられたツツジの木には、毎年4月下旬になると赤、白、ピンクの花が咲き乱れ、まさに絶景です。
№2 都立汐入公園
[仲人の舘の結婚相談所より徒歩6分]
2006年4月に開園した汐入公園は、南千住八丁目の白鬚西地区市街地再開発事業で整備された広さ12.9haの都立公園です。
この公園は「豊かで多様な水辺と緑に彩られた、活力と潤いのある川辺のひろば公園」が基本テーマになっています。
展望広場、ふれあい広場、ピクニック広場や多目的広場など多様な広場とともに、テニスコート等のスポーツ施設や野外ステージ、噴水、日時計、複合遊具等を設け、のびのびと楽しめる安全な広場公園となっています。
バーベキューができる広場(無料/要予約)は、家族連れ等で賑わいます。
公園と隣接する隅田川の約1kmの区間については、高いコンクリートでできた防潮堤をスーパー堤防化され、散策路やサイクリングロード、ジョギングロードとしても利用されています。
これにより貴重な水辺空間と一体となった公園整備を行い、眺望の開けた、快適で水にも親しみやすい、緑豊かな広大な都市空間を生み出しました。
災害時には、近隣の住民を含め約12万人の避難広場として広域避難場所の指定を受けており、平常時には広く都民の憩いの場所になるなど、2つの性格を有する総合公園です。
№3 LaLaテラス南千住
[仲人の舘の結婚相談所より徒歩7分]
南千住駅から仲人の舘の結婚相談所に来る途中にあるLaLaテラス南千住には、大型スーパーマーケット「リブレ京成」と「ユニクロ」、「ファッションセンター しまむら」、「ダイソー」、「Right-on」、「ABC-MART」、「くまざわ書店」、「スタジオアリス」、「スターバックスコーヒー」などの専門店、バラエティー豊かな店舗が入っています。
また、250台収容の駐車場および駐輪場も完備しています。
週末には各種イベントが催され多くの人で賑わいます。
№4 リバーハープスクエア
[仲人の舘の結婚相談所より徒歩6分]
JR貨物隅田川駅から隅田川にかけての広大な工場跡地、それに隣接した住宅密集地、旧国鉄用地などを合わせた48.8haの再開発が南千住汐入地区を大きく変えました。
最初に完成したのがリバーハープスクエアと呼ばれ、都営住宅、都住宅供給公社、UR都市機構がそれぞれ管理する3棟のタワーマンション。
最後に建設されたロイヤルパークスタワー(一番左)も加え、現在では4棟のタワーマンションが地域のランドマークとも言える存在です。
ちなみに、リバーハープとは再開発エリアが川に沿って楽器のハープのような形をしていることから名付けられました。
リバーハープスクエアの角に建つリバーハープタワーは、宮部みゆきの小説「理由」の舞台になったと言われています。
写真は仲人の舘の結婚相談所より撮影した、ロイヤルパークスタワーの入居前にすべての照明を点灯させたときの貴重な1枚です。
№5:リバーハープの仲間たち
[仲人の舘の結婚相談所より徒歩1分]
仲人の舘の結婚相談所があるリバーパープコートの敷地内には、荒川区内在住の洋画家であり、荒川区観光大使でもある 城戸 真亜子さんのオブジェ「リバーハープコートの仲間たち」という10作品があります。
近くを流れる隅田川に対する想いや、ハープをイメージした作品などがあり、どれもが笑った作品に見えるデザインになっています。
それぞれ「ハーピィ」、「ヒソヒソラッパ」、「魚と水のダンス」、「波しぶき3兄弟」など、可愛らしくてユニークな名前が付いています。
みんなが集まれば音楽会ができてしまうようなオブジェたちです。
写真は「リバーハープ」です。
№6 JR貨物隅田川駅
[仲人の舘の結婚相談所より徒歩1分]
南千住駅 東口駅前から広がる、JR貨物の広大な隅田川駅も1897年に当初、石炭の集積所として設立されました。
その後、1901年から一般貨物を扱うようになり、日本の北方面の玄関口となりました。
都内では隅田川駅の他、品川と田端に貨物駅があります。
写真はリバーハープタワーの高層階から撮影したものです。
№7 スカイツリーの眺め
[仲人の舘の結婚相談所より徒歩0分]
仲人の舘が毎日のスカイツリー |
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墨田区の東京スカイツリー、お隣の荒川区からもよく見えます。
隅田川花火大会のときには、東京スカイツリーと花火が同時に見られる穴場スポットとして、仲人の舘の結婚相談所の裏手にある瑞光橋公園がテレビにも紹介されたこともあります。
仲人の舘の結婚相談所の前からでも東京スカイツリーは良く見えます。
写真は仲人の舘の結婚相談所前から望遠で撮影したものです。
ライトアップされた東京スカイツリーの眺めもオススメです。
№8 隅田川
[仲人の舘の結婚相談所より徒歩3分]
隅田川は、古くから都民に親しまれてきた東京を代表する河川です。
荒川区の北東部を流れる墨田川は、1964年までは荒川と呼ばれ、これが区名にも採用されました。
隅田川というのはこの荒川下流部(白鬚橋あたりから)の呼び名だったそうです。
現在の河川法の施行後、荒川放水路を荒川とし、荒川放水路との分岐点となる岩淵水門(北区)から下流を隅田川となったのです。
南千住駅 東側地域では、対岸の足立区とは千住大橋と千住汐入大橋、墨田区とは水神大橋と白鬚橋の4本の橋梁で連絡されています。
№9 都立産業技術高専
[仲人の舘の結婚相談所より徒歩3分]
都立産業技術高等専門学校荒川キャンパスは、2006年4月に都立航空工業高等学校と都立工業高等専門学校との再編により、新たにスタートしました。
ここでは、未来の「ものづくりスペシャリスト」を育てるため、情報通信・ロボット・航空宇宙・医療福祉の4コースが設けられています。
校内には「科学技術展示館」があり、航空機やエンジン、NHKロボット・コンテスト出場ロボットなどが展示され、年に10日ほど一般公開されています。
この学校の宇宙科学研究同好会メンバーが開発した小型衛星「輝汐(きせき)」は、2009年1月23日に宇宙研究開発機構のH2Aロケットに搭載され、打ち上げられました。
また、鳥人間コンテストにも参加しています。
№10 BiVi南千住
[仲人の舘の結婚相談所より徒歩10分]
2009年3月、「ウェルシップ」から「BiVi南千住」に名称が変わりました。
スポーツクラブ「セントラルウェルネスクラブ」を始め、フードショップの「サイゼリア」、「大阪王将」、その他ショッピング、サービス、アミューズメント、クリニックで構成された駅前の複合ビルです。
番外編 延命地蔵
[仲人の舘の結婚相談所より徒歩1分]
仲人の舘の結婚相談所の道を渡った前のJR貨物敷地内に「隅田川延命地蔵」が奉られています。
この地蔵は1897年にJR貨物隅田川駅ができた当時、無数の運河によって隅田川と貨物駅が結ばれ、荷運び中に川に落ちて亡くなった人々の供養に建てられたそうです。
番外編 うなぎの尾花
[仲人の舘の結婚相談所より徒歩12分]
南千住駅 汐入地区ではないですが、南千住の飲食店で一番有名と言っても過言ではないのは鰻屋の尾花です。
南千住駅 西口からJR常磐線の線路沿い(上野方面)に4分ほど歩いた場所にあります。
ここの鰻は日本一美味しいと言う人もいるくらいです。
ミシュランガイドでも星を獲得しています。