
仲人の舘です。
お見合いを行うにあたって、まず必要となるものは、結婚する意思です。
お相手がなければお見合いはできませんから、興味本位でして良いものではありません。
かつては世話焼きのおばさんが、どこからか縁談話を持ってきたものですが、現在の庶民階級ではほぼ見かけなくなりました。
お見合いという体裁から結婚を目指すのであれば、結婚相談所を利用するのが手っ取り早いでしょう。
お見合いとは言うものの、結婚相談所経由のものはテレビドラマで満たようなものとは少し異なります。
もっとも、異なるといっても様式が異なるだけでお見合いの本質そのものに違いはありません。
互いに最低限の、しかし欠かせない情報を得た上でお見合いをするか否かをまず決めます。
年収や家族構成などは、この段階で既にわかっているのです。
つまるところ、結婚という人と人とを繋げる場所の最先鋒がシステマチックなもので構成されています。
お見合いの席につけば、人柄を見せる機会はいくらでもありますが、まずはデータです。
どことなく、就職活動に似ているかもしれませんね。
お見合いをするには学歴を高めて年収を上げる、というのはもっともな意見なのですが、過去にさかのぼる必要も出てくるでしょう。
データはデータでも、そこに人の魅力を織り交ぜる事は不可能ではありません。
プロフィールの書き方や写真の写り方など、不利な条件を覆す要素は確かに存在します。