
仲人の舘です。
「ある日突然、目の前に理想のお相手が現れて…」と書くと、何ともこうとうむけいに見えます。
しかし、結婚をご縁任せにするというのは、これと近い感覚にあると言えるでしょう。
結婚がご縁というのは一つの表現ですが、通常は既婚者の立場で用いるものではないでしょうか。
仮に結婚縁なる不可視な力があったとして、何の努力もなしに掴み取れるものではありません。
ご縁を作るのも結ぶのも、その根本には本人の頑張りが隠されています。
とは言え、現実には説明のつかないような出会い、そして電撃的な結婚という現象がしばしば起こります。
文字通りご縁や運命論を信じてしまいたくなりますが、少しひもといてみましょう。
突然、何かが起きる状況というのは、そこに至るまでの間に必ず原因が潜んでいます。
例えば、失恋した直後だったり、生活環境が激変した後だったり、精神的に小さくない要因が引き金となるのです。
環境が大きく変化した時は、通常の精神状態から少しずれたところに感覚が向かいます。
それまで何とも思っていなかった異性に対し、特別な感情を抱くという事も起こるようです。
そういう状況を待つという考え方もあるでしょうが、いつになるかわかりません。
婚活が行き詰まったと感じた時には、今までの行動を一旦リセットして、今までとは違った視点から婚活を眺めてみるというのはいかがでしょう。
結婚相手が自分にとって最良のお相手となるかは誰にもわかりませんが、だからこそ結婚するお相手には特別な感情を求めたくなるのかも知れません。