
仲人の舘です。
再婚を考える場合、養子縁組を断られることがよくあります。
再婚で養子縁組について考えるのは、子供がいる時ですが、養子縁組は子供が大きくなったとき子供がしたいと思えるようになってからでも良いのかも知れません。
先に妻が亡くなった場合、再婚する夫が、引き取る自信がないといって、養子縁組を断るケースが多いからです。
そうなるとショックで、お相手の本音を知ることになります。
実際、再婚で養子縁組をして、子供を全て夫にゆだねることを考えると、申し訳ない気もします。
実子ができた場合のことを考えても、今の子供たちが戸籍を見たとき、疎外感を感じないか不安になります。
再婚した場合、子供に養子縁組をどうしたいかを考えさせるべきかについては、難しいものがあります。
当人同士がしっかりしていれば、子供たちに寂しい思いをさせることはないかも知れませんが、それで本当に子供たちが幸せになれるのかと思うと不安になります。
再婚で養子縁組をすると、連れ子が未成年の場合、再婚相手に連れ子の扶養義務が生じることになります。
同時に、連れ子は将来、再婚相手の老後の面倒を見る義務も出てくるので、再婚してすぐに妻が亡くなってしまった場合、問題が出てきます。
血縁関係が無い再婚相手と子供が本当に親子として今後もやっていける覚悟があるかどうかがポイントになります。