
仲人の舘です。
縁結びと天童というと、ピンとこないかも知れませんが、昔から縁結びの観音として親しまれてきたのが、西の出雲大社と東の若松観音です。
出雲といえば縁結びでは超有名ですが、それに匹敵するのが、東の若松観音です。
月に1回行われる縁結び祈願祭があり、その時には、県内外から多くの参拝客が訪れます。
西の出雲に対し、東の若松と言われるほど縁結びで有名な若松寺は、天童市内から山を登ること車で15分ほどのところにあります。
天童には若い女性がいっぱいで、若松寺の魅力は、月に1回行われる縁結び祈願祭にあります。
参拝した人が良縁に恵まれるよう祈願してくれるのですが、9:45~10:00は昔語りがあり、10:00~10:30には、縁結び祈願祭、そして10:30~10:40には法話があります。
縁結びの天童では、祈願料がたった千円なので、若い女性から人気があります。
天童はとても手軽で魅力的な縁結びの場で、若松寺にはその昔、良縁を願う人々が、赤いものを身に着けて参拝したという伝説があります。
そのため、赤いものを身に着けて参拝すると良く、願いが叶うかも知れません。
開運スポットとして人気の天童市の若松寺には、良縁を結ぶと評判の握手があります。
若松観音は古くから縁結びに力があるとされていて、恋愛に悩む全国の女性が参拝します。
天童では、住職と握手するという良縁の握手があり、観音菩薩を呼び寄せた氏家栄脩住職と握手することで、縁を良い方向に動かせると言われています。