
仲人の舘です。
結婚50周年と言えば、金婚式のお祝いになりますが、日取りの決め方が大事です。
結婚50周年をお祝いする金婚式を催す場合、できるだけ二人の結婚記念日にすることです。
ただ、結婚記念日が平日だと、集まれる人が少なくなってしまうので、結婚50周年は、それも考慮して、休日前夜や休日の昼間に計画する配慮も必要かも知れません。
結婚50周年で気になるのがお祝いですが、出来るだけ多くの子供たち、孫たち、そして親しい親戚、友人を招待することです。
沢山の人が集えるように日取りを決めるようにするのが、結婚50周年の際のマナーになります。
結婚50周年の金婚式の招待状を送る場合、正式な日取りが決まってから招待状を作成するようにします。
その際、家族、親族だけでなく、仲人や縁の深かった人たちも招待するとよく、多くの人を招くとよいです。
招待状は余裕をもって1~2ヶ月には発送することが大事です。
出席できない人がいる場合は、二人に向けた手紙やメッセージをお願いすると良く、披露することで結婚50周年の大切な思い出になります。
結婚50周年の金婚式の服装は、招待される側は、会場をしっかり考慮して服装を選ぶことが大事です。
結婚式形式にして、両人にウエディングドレスとタキシードを着てもらえば、結婚50周年はきっと盛り上がることでしょう。