
仲人の舘です。
縁結びリボンだるまが最近にわかに人気を帯びていて、これは、出雲の地からやってきた、春らしい桜色のだるまです。
値段は税込1250円で、縁結びリボンだるまは、出雲の神々をモチーフとして、島根の職人さんの手で一つ一つ作られています。
簡単に言うと開運だるまのことで、縁結びリボンだるまは、恋愛運を高めるために、桜色をベースとしています。
そこには、勾玉と因幡の白うさぎをイメージした勾玉うさぎが描かれていて、だるま自体は出雲の伝統的な和紙である出雲民芸紙で作られています。
縁結びリボンだるまは、縁結びで有名な出雲大社の祭神であり、大国主命の別名のひとつである八千矛神を象徴した、だるまです。
このだるまは、目を入れる願い事を出来るだけ具体的に決めると良く、それを思いながら午前中にだるまの左目に目を入れます。
そして良き場所に置けるよう、パッケージにはちゃんと干支に合わせた吉方位が記されています。
リボンを結ぶパッケージについている桜色のリボンをお守り代わりに身に着けているものに結ぶと良く、願いがかなったら感謝の心を込めて、だるまの右目に入れます。
縁結びリボンだるまは、八千矛神をモチーフにしているのですが、勾玉と因幡の白うさぎをモチーフにした絵柄もついています 。
神話の国である出雲の神々と、大切な人たちとの縁を結ぶものとして作られたのが、縁結びリボンだるまなのです。