
仲人の舘です。
バツイチドキュンという言葉が最近、お茶の間を賑わしつつあります。
これはバツイチ予備軍で、離婚率が非常に高い人のことを指しますが、いろいろな意味で使われます。
自己愛的傾向が強いのがバツイチドキュンで、バツイチの子持ちの人で再婚してしまう人もドキュンと称されているようです。
暴力や借金、浮気で離婚せざる得ない人以外、離婚はお勧めできませんが、近年では離婚する夫婦が急増しているのは事実です。
子供がいない夫婦の離婚はともかく、子供がいて離婚する場合はよく考えて欲しいものです。
子供には罪がないので、親の勝手な都合で離婚することが、バツイチドキュンと称されているようです。
それだったら最初から子供は作るべきではなく、離婚すること自体、世間から見たらいかがなものかということを表現するそうです。
しかし、バツイチドキュンの人たちは、離婚という現実に対して世間体は気にならないのです。
バツイチの子持ちの人で再婚してしまうドキュンな人たちは、近所や世間の目などは全く気にならないのです。
もちろん結婚は他人同士の結びつきなので合わないのは仕方がないのかもしれませんが、無神経なバツイチドキュンにはなりたくないものです。
しかしバツイチドキュンの人でも、再婚相手がとても良い人であれば、再婚してよかったということになります。