
仲人の舘です。
熟年離婚や離婚率の増加など物騒な話題が多いですが、一方で夫婦の絆を確かなものとしている家庭も多くあります。
子供を立派に育て上げて孫も健やかに成長し、広くなった家で定年を迎えた頃が結婚40周年頃ではないでしょうか。
まさにセカンドライフへと向かおうとする頃で、夫婦はさながら戦友のような固い絆で結ばれている事でしょう。
今まで仕事一筋だったお詫びとして、というと少しベタすぎるシチュエーションですが記念に何かを贈ってみませんか。
金婚式まで10年に迫った結婚40周年はルビー婚と言って、硬く色鮮やかな宝石は夫婦の歴史を表しているようでもあります。
わかりやすくストレートに、ルビーを配したアクセサリーを贈るというのは良いですね。
ペンダントや指輪など、女性を素敵に彩ってくれる事でしょう。
夫婦だけで時間をゆっくり過ごすのも良いですが、40周年ともなれば家族もたくさんいると思われるので旅行というのも良さそうです。
そこまで大仰にしなくても、結婚40周年の記念として家族全員を集めての記念撮影というのも人気のようです。
子や孫の立場からプレゼントとなるとルビーは少々高額ですので、何か記念になるものを贈りましょう。
本当に何でも良いとは思いますが、人気の傾向としてはペアの湯呑みや食事に誘うというものでしょうか。