
仲人の舘です。
結婚相談所は若い方が優位で、その理由は、男性が希望する女性の年齢は20代が圧倒的に多いからです。
婚活のために、結婚相談所に入会したり、婚活サイトに登録したりする男性は多いのですが、男性は自分の年齢に関係なく20代の女性を好みます。
これは生物学的な欲求で、若い女性と何とか親しくなって子供を残したいという本能が男性にはあります。
女性が結婚相手として男性に求めるのは、経済力や社会的地位、安定性などがウエイトを占めるのですが、男性は女性の年齢や容姿を重視します。
男性は結婚相手として、女性には年下もしくは同年代を好む傾向にあるので、結婚相談所は若い方が断然優位なのです。
20代女性は結婚相談所ではモテモテで、30代、40代の独身男性は同年代の女性を希望するのではなく、20代女性を渇望しています。
男性は全体的に5歳以上年下を希望する傾向にあり、晩婚化の世の中において、30代、40代で年下を希望する男性の絶対数は大きく増えています。
20代男性は、同い年希望として20代女性を求め、30代、40代男性は歳の差婚を希望しているので、これまた20代女性がモテるのです。
20代女性を結婚相手として希望する男性の絶対数は増え続けているので、結婚相談所は若い方が優位であることに間違いはありません。
20代女性は婚活市場ではプラチナチケットであり、人気商品として高値がつきます。