
仲人の舘です。
縁結びみくじは、今人気になっていて、よく当たるので若い女性は好んで神社に通っているようですね。
神社で引くおみくじと言うと、あまり信じないかもしれませんが、良い結果が出れば気分は良いものです。
もちろんあまり良くない結果なら、気持ちも沈んでしまいますが、今評判になっているのが東京大神宮の縁結びみくじで、よく当たると話題になっています。
東京大神宮の初穂料はいずれも200円で、恋みくじ、縁結びみくじ、血液型みくじなどが用意されています。
恋みくじは恋に悩んでいる人向けで、縁結びみくじは良縁を期待する人が引くのですが、最も効果が期待できるとされているのが縁結びみくじなのです。
恋みくじは自分で気に入ったおみくじを選ぶシステムになっていますが、縁結みくじの場合は棒を引いて巫女さんに番号を伝えておみくじをもらいます。
小野小町や紀貫之などの歌人の恋の和歌と花言葉が縁結びみくじには記されていて、花の絵も描かれています。
色合いがとてもきれいなのが縁結びみくじの特徴で、ピンクや薄いオレンジなどの暖色系なら大吉で薄い青色の寒色系だと書かれている内容が厳しくなります。
東京大神宮の効果を得るには、縁結びみくじと恋みくじの違いを知る必要があり、恋みくじで大吉の効果があったとしても縁結びみくじで大吉を引かないと復縁はできません。
逆に言えば、恋みくじでもし良くない結果が出たら縁結びくじに頼ればいいのです。