
タラレバ娘と言えば、原作は漫画で、累計発行部数260万部以上を誇る人気漫画です。
そんなタラレバ娘は、テレビに登場して、東京タラレバ娘というタイトルで放映しました。
高校時代からの親友3人組を描いたドラマで、テレビでも30歳で独身彼氏ナシの3人組の奔走する姿を見ることができます。
テレビで東京タラレバ娘を見るとなると、気になるのがキャストですが、鎌田倫子は吉高由里子さんが、山川香は榮倉奈々さんが、鳥居小雪は大島優子さんが演じました。
これまでのタラレバ人生を後悔し、2020年のオリンピックまでに何とか幸せをつかもうと、恋に仕事に苦闘するのですが、タラレバ会話から中々抜け出すことができません。
原作漫画を支持するファンが多いので、タラレバ娘がテレビで放映されることにある種の危惧を抱いていた人も多いようで、気になるのが視聴者の反応です。
実際のところ厳しい声が多く、女性目線から見ても、頻繁に出てくる女子会シーンの3人の会話内容があり得ないという意見が目立ちます。
KEYから、もう女の子じゃないと言われた倫子が、そうなのとつぶやくシーンは特に避難されていて、本気でイラついたという声もあります。
しかし一方で、自分の感情の動きがわからないことがよくあるという共感する30代女性の意見も少なくなく、結婚に悩むアラサー女子は気になって見ているようですね。