
仲人の舘です。
インターネットは、婚活におけるメインツールといっても過言ではなく、使いこなせないようでは厳しい戦いになるでしょう。
イベント情報はもっぱらウェブサイトを中心に告知されますし、異性とのやり取りもメールではなくlineが主流になってきています。
使い方だけを言えば難しい事ではありませんが、使う事と、使いこなす事とは微妙に異なります。
お見合い後の交際に入ったときに、lineでやり取りする際、ただの無機質な言葉と、スタンプを用いたものとでは印象も随分違ってくるでしょう。
お見合いの後には、気持ちが前向きならお互いに連絡を取り合って一つ一つ確認をしていきます。
特に問題がなければ結婚へと向かっていきますが、lineだとメールよりも気軽にメッセージが送れます。
いわゆるチャットのようなフットワークの軽さがあり、さながら会話をしているようなテンポです。
お見合いの席に着けるなら、その後のコミュニケーションツールは言ってしまえば何だろうと構いません。
連絡を取る事自体が重要で、その手段に制限はありませんからね。
ただし、婚活にまで視野を広げた時にlineの有用性が光ります。
婚活以外の場でも色々使えるlineですから、使い方を知っておいて損はありません。