
仲人の舘です。
バツイチに振られたとなるとショックは大きいですが、実際、初婚の男性がバツイチ子持ちの女性に振られるのは少なくないです。
特に年下男性がバツイチ子持ち女性に振られるケースはよくあり、女性とのかかわりが苦手な男性ほどそうした例が多いです。
お相手の子供との関係もよく、仲良くできていたにもかかわらず、ある日突然、バツイチ女性から別れを告げられます。
そうなると男性からすると未練たらたらで、しばらくは無気力状態になってしまいます。
結婚を前提に真剣にお付き合いをしていて、男性にとってはバツイチ女性が一番の心の支えで、子供と共に2人を支えていこうと決心した矢先に振られるとショックです。
バツイチ女性にとっては、若い男性に対して不満に思うことが多く、頼りなく感じることも多いので、途中で別れを切り出すことが少なくありません。
振られた男性は辛いですが、子供のことも含めて考えるとやはり頼れる存在が欲しいというお相手の気持ちを尊重するべきでしょう。
彼女の意見や気持ちを受け止めながら、バツイチに振られた男性はそれを糧として、今後の自身の恋愛に活かすことですね。
女性は切り替えが早いので、バツイチに振られた時は引きずるのではなく、辛い経験が大人にしてくれると前向きに考え、前進していきましょう。
今は無理でも時間の経過とともに傷は少しずつ癒えてきて、気持ちも落ち着いてくるはずです。