
仲人の舘です。
デートは楽しいものですが、それが婚活を前提としたものであるならメリハリは付けましょう。
恋に恋する事が駄目な訳ではありませんが、その恋は次のステージに進めなければなりません。
恋愛の場合、時間をかけて攻略していくのが一つの答えになるでしょう。
告白のタイミングが早すぎてはいけませんし、遅すぎればチャンス自体を逃してしまいます。
ただ婚活の場合、それをお相手も踏まえた上では、一つ一つのデートに確かな意味が存在します。
早すぎても遅すぎても駄目なのは一緒ですが、恋愛下手でもわかるタイミングがあるので目安にしてみましょう。
3回目が重要だと、聞いたことがあるかもしれません。
とても短いように見えますが、婚活であれば短くて良いのです。
長引けば、答えがノーだった時に双方ダメージを受けます。
それは時間という取り返しのつかないものですから、どんどん次へと進みましょう。
早くて良い事に違いはありませんが、その分だけデート1回ごとにしっかり意味を持たせなければなりません。
ただ会って一緒の時間を過ごすだけ、というのは婚活とは別のところで楽しみましょう。
ちなみに、それが婚活のデートであるなら早い段階で告白して駄目なものが、時間をかけたからオッケーになるという事はありません。
婚活におけるデートは、突き詰めればマイナス面の査定ですからね。