
仲人の舘です。
昔に比べて、ハーフの子供が増えたと思いませんか。
決して気のせいではなく、実際に増えているのです。
つまり、国際結婚はそれほど遠い世界の話ではありません。
もちろん婚活に際して、英語を要求されるような場面は稀ですが、知っていると差が出ます。
国際結婚に興味のある方は、ぜひとも習得しておきたいですね。
たとえば相席する際に使う言葉は、知らなければ出会い自体が成立しません。
もっとも、現実世界で相席する場面などそうそう起こらないでしょう。
それを意図的に起こしているのは、そういうコンセプトの飲み屋です。
外国の方の入店状況はわかりませんが、もしそういう相席の場になっても慌てる事はありません。
大抵は店員が間に入って取り持ってくれるので、英語が話せなくても慌てない事です。
どうしても盛り上がらないという場合は、頃合を見計らって席替えをしてくれるところも少なくないので安心しましょう。
海外旅行の場だと、相席をする機会は日本にいる時よりも増えるでしょうか。
そんな時に、さっと英語で申し出る事ができるとスマートですね。
シンプルにMay I? というだけでも通じますが、最初にExcuse meと声を掛けるのを忘れないようにしましょう。
一見して婚活とは関係のない話に見えますが、誰に対しても積極的に話しかけられる姿勢は見習って損のないものです。