
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活の中でも最もスタンダードなのがお見合いですが、お見合いってどうやるの?と思っている人も少なくないでしょう。
お見合いをお世話してもらうには、お見合い写真やお見合いの服装、お断りの仕方などのマナーがあります。
お見合い結婚の起源は鎌倉時代まで遡り、昔は約70%の夫婦がお見合いで結婚していました。
近所には世話好きの年配者が必ずいて、結婚を考える年頃の人がいると、自然とお見合いの話が来たものです。
しかし最近は価値観が変わり、人間関係も希薄になったことから、お見合い結婚を希望するなら、自分からお見合いしたいと言う必要があります。
「いい人がいたら紹介してください」と周りの人にお願いしておきましょう。
お願いする人は、信頼できる上司や恩師など、人生経験が豊富な人に依頼するのが賢明です。
その際、お見合い写真と自分のプロフィールが記載された釣り書を渡しておきます。
お見合い写真を撮る時は携帯で画像を送るのではなく、プリントアウトした写真の方が結婚に対する真剣さが伝わります。
お見合い当日の服装は、男性がスーツ、女性はワンピースがオススメですが、気が合ってまた会うことになったら、カジュアルな服装でも大丈夫です。
結婚は一生の問題なので、会ってみてお相手を好きになれなければお断りして問題ありません。
お断りする時は、紹介してくれた人さんを通して、失礼のないようにお断りしましょう。
ただお断りすると、紹介者の顔を潰すことになりかねません。
最悪の場合は、紹介者との関係も壊れてしまいます。
そういったことが面倒だと思う方は、積極的に結婚相談所を利用すると良いでしょう。
結婚相談所でのお見合いは、嫌なものは嫌と言えるのが基本です。
そして、結婚相談所の仲人が何でも教えてくれます。
正に古くて新しいシステムです。
合理的で結婚への近道、お見合い結婚しませんか。
私がお世話いたします。
安心してお任せください。