
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
出雲大社に行くと縁むすびの糸というものが販売されていて、縁むすびの糸は縁結びの神様であるダイコク様を意味します。
ダイコク様の御神特にあやかって作られたものが縁むすびの糸なので、良縁を授かることがでると言われています。
良い運勢を運んでくれるパワーがあるので、縁むすびの糸を身近な物に縫い付けておくと、よい家庭を築いて幸福な人生を送ることができるかもしれません。
実際、縁むすびの糸をタオルに目立たないように縫い付けていたところ、結婚することができた女性はたくさんいます。
縁むすびの糸は、下着や衣服に縫い付けたり、肌身離さず持ち歩く方法がよく利用されていますが、それ以外にミサンガにして持っておくという方法があります。
使い方に関しては、絶対こうしないといけないという決まりはないので、ミサンガにするのは1つの有効な方法です。
下着や衣服に縁むすびの糸を縫い付けるのは、普段身につけやすいからという意味合いが強いです。
ミサンガにすることが縁むすびの糸を大切にすることにつながり、常に身につけられる方法であるなら、一番良い方法とも言えるでしょう。
大切なのは信心なので、自分にとって一番大切にできると思える方法を模索することが大事です。
縁むすびの糸を使ってミサンガを編み、普段身に付けておけば良縁に恵まれるかもしれません。
縁むすびの糸は、六本木にある出雲大社東京分祠でも販売されています。