
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
古くから親しまれている占いの一つに、手相があります。
自分の手のひらの皺を見るだけという手軽さから、関連書籍をお持ちの人もいるのではないでしょうか。
婚活がらみで気になる線と言うと、やはり結婚線ですね。
小指の付け根下方から横に向かって伸びる線で、その名の通り結婚にまつわるさまさ゜まな事柄を占ってくれます。
結婚にまつわるさまざまな事柄ということですから、当然そこには再婚に関することも含まれています。
誰にでもわかりやすいのが手相の良いところで、知識さえあれば自分でもある程度の判断ができるのです。
たとえば結婚線について、通常なら一本ですが、二本にょきっと伸びている人がいます。
まさにこれが再婚相と呼ばれるもので、将来的にそうなる可能性を暗示しています。
ちなみに目を凝らして見ると、手のひらには無数の皺がありますが、通常ははっきりくっきりしたものを手相として読むようです。
あくまで手相の話ではありますが、せっかく占ったものですしいろいろ考えてみるのも良いでしょう。
ちなみに結婚線は、再婚相に限らず上向きにカーブしているものは良い暗示です。
下向きの線は良くない暗示なのですが、つまり悪い事が起こるというのを事前に報せてくれています。
当たるも八卦当たらぬも八卦、というのが占いの基本ではありますが、うまく活用すると結婚生活の危機を手相から乗り切ることができるかもしれませんね。