
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚するカップルの数は意外と多く、最近では3組に1組の割合で離婚しているとも言われています。
バツイチ以上のかたも当然いるので全体の数に差は出てきますが、それにしても結構な数と言えるでしょう。
昔は大きなマイナスイメージが付与された離婚が、今はそうでもないというのが、割合増加に一役買っているだろうことは想像に難くありません。
また、女性の社会進出が活発になっていることも離婚を後押しして、バツイチの経歴を持つかたが増える一因となっているでしょうか。
イメージの話をすると、昔も今もバツイチはよいイメージではないかもしれません。
しかし、人生の選択肢が増えていると考えれば、必ずしもネガティブなものとは言い切れないでしょう。
現代の価値観に合わせて割合が変化し、結婚のありかたもこれから変化していくかもしれません。
とは言え、子供がいる場合には慎重に検討する必要があるでしょう。
バツイチの割合が増えていると言っても、そこに子連れを加えると話が違ってきます。
再婚を目指す際には、独り身よりも動きが鈍くなりがちですし、子供には大きなストレスを与えることになるでしょう。
子はかすがいという言葉があるように、子供がいることで夫婦の不和が何とかなるということは少なくありません。
バツイチのかたが再婚を考えたときは、仲人の舘にご相談ください。