
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
女性と違って男性は離婚して次の日には再婚することができますが、さすがにそれは世間体が悪いでしょう。
離婚してすぐに再婚すれば、原因は浮気していたと思われる可能性が高いです。
死別のときは、亡くなった妻のことを忘れられず再婚に踏み切れない男性は多いですが、お相手のことが原因の協議離婚の場合は男性も比較的早く再婚を考えることができます。
再婚するまでの男性の期間は、どれくらいの期間を開ければ世間体がいいのか気になるところですよね。
どれくらい開ければいいのかの決まりはありませんが、常識的な範囲として、最低1年ぐらいは開けた方がいいかもしれませんね。
離婚して1年もすれば、お互いの気持ちの整理もついているでしょうし、生活もある程度落ち着いていると考えられるからです。
1年経てば、元妻も再婚した元夫のことを恨むようなこともないでしょう。
ただ注意しないといけないのは、再婚しても元妻の元にいる子供に対しての責任だけは、ちゃんと果たすようにしないといけません。
一方的に女性に非があって離婚した場合、男性はすぐに再婚を考えるかもしれませんが、それでも我慢をして1年ぐらい期間を開けたほうが無難です。
男性は女性と違って職場を変えるわけにはいかいかず、住む場所を変えれば、離婚しているかは近所の人にはわかりませんが、職場はそうはいきません。
だからどんな事情であっても、やはり常識の範囲の期間は必ず開ける必要があるということですね。
もし、新たな道を歩むのに結婚相談所を利用する場合は、離婚届を提出して独身証明書が取得できる状態になったら、すぐに仲人の舘の元にいらしていただいて大丈夫です。
お相手探しから実際に再婚するまで、ある程度の期間が必要になります。
進む道が決まったら、迷わず歩み出しましょう。