
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
今も昔も圧倒的な人気を誇る出雲大社ですが、今はもっぱら縁結び関連での人気が高いですね。
縁結びの神様として知られる大国主命を祭神とし、全国から多くの女性がやってきます。
縁結びと言えば、参拝だけでなく何か縁起の良いアイテムも気になります。
最近注目されている出雲大社発のアイテムと言えば、やはり縁結びの糸でしょう。
そのまま持っていても良いのでしょうけど、実用性を求めるとミサンガなどがオススメです。
ミサンガと言えばちょっと昔に流行ったアクセサリーですが、ずっと身に着けていられるという点では、縁結びの糸と相性が良いでしょう。
腕や足に巻いておけますし、そこまで派手な主張はしないので邪魔になりにくいのも良いです。
さて、しかし問題があるとすれば、あくまで糸として売られているため、ミサンガにして使うには編まなければなりません。
編み方については、そこまで難しいものではないので簡単にできそうです。
紅白の絹糸という、いかにも縁起の良さそうな縁結び糸ですから、ミサンガとして身に着ける以外にもいろいろ使えるでしょう。
ストラップ状にすれば小物に付けて持ち歩けますし、五円玉に結び付けたものをお守りとするのも良いですね。
お値段は初穂料1,000円ですので、お守りとしては平均的なところでしょうか。
仲人の舘も会員のために何度も行っていますが、出雲大社は六本木に東京分祠があります。
島根まではちょっとという人でも、東京分社は六本木ヒルズからも近くオススメです。
もちろん縁結びの糸も置いてあります。