
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
未成年でもできるものではありますが、結婚イコール大人という印象は大きいかと思われます。
大人の取る行動ですから、そこには責任を伴いたいですね。
結婚一つを取っても、順序良く工程を消化していかないと常識のない人というレッテルを貼られてしまいかねません。
結婚までの順序と言えば、未経験の人でも結納やら言葉だけは聞いたことがあるでしょう。
もう少し詳しく見ていくと、結納の前には両親への挨拶を済ませておかなければなりません。
ドラマのように問答無用で断られるようなことはないと思いますが、挨拶の前にはそれぞれ交際しているお相手がいる旨を伝えておくとスムーズです。
難色を示されることはあるので、順序を考えたときに時間的猶予は多少多めに見積もっておくと良いかもしれません。
結婚式に間に合わないのは論外ですが、だからと言って順序を気にするあまり時間をかけすぎてしまうのも問題です。
結婚式を挙げる場合、式場を抑えることが重要になるのでここが一つの基準点となるでしょう。
結婚を意識した時点からそれとなく検討を始め、挨拶が済むころには大まかな目安が立てられるようだと良いですね。
後から式場や予定日を変更ということになると、場所を抑えることが大変なだけでなく、ゲストにも負担を強いることになるので避けたいです。
結婚までの順序は、ゼクシィに詳しく書かれています。
スケジュール表も付いていますので、結婚が決まったらゼクシィ1冊を購入されることをオススメします。