
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
まだ漠然と結婚のことを考えているような段階であれば、まずはお金を貯めておきましょう。
あって困るものではありませんし、用意しておけば披露宴が豪華になったり、新生活にスムーズに移行できたりと嬉しいことも多いです。
すでに既定路線ならば、やることは明確に決まっているので、一つずつ消化していきましょう。
式を挙げる予定ならば会場押さえをしなければならないため、必然的に準備期間は逆算して導き出されます。
結婚準備のスタート地点を両親への挨拶としても、1年かけてしまうと長すぎでしょう。
確かに準備を進められるのは基本的に休日だけで、疲れるイベントも多いのですが、二人で協力して楽しみながら進めたいものです。
親への挨拶が済むと、そこで式の打ち合わせを並行して進めていくことになるかもしれません。
双方の意見を取り入れながらというのは大変な作業で、うまくバランスを取りましょう。
結婚準備の大半は、式に関するものと思っておいて良いでしょう。
と言っても二人で決められるもの以外にも、招待状の発送や二次会会場の選定など周りに影響を与える作業もあります。
とくに招待状の発送はかなり骨の折れる作業ですが、手を抜かずに頑張りたいですね。
指輪などすぐに用意できそうに思えて、納品までに時間を要するものもあるので、少し余裕を持って準備すると良いでしょう。
この段階まで来ると、仲人の舘よりゼクシィの方が詳しいので参考にしてください。