
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
検索候補に出てくる「相席羨まし」という言葉、何となく気になった人はいませんか。
何年か前にネット上で話題になったもので、これなら一度と言わず何度でも体験したいという人が続出していましたね。
そういうお店でもない限り、相席とは本来あまり気乗りのするものではないでしょう。
せっかく確保した自分だけの空間に、見ず知らずの誰かが入ってきてしまうのですから。
それならば、一体どういう状況において相席羨ましなどという言葉が出てくるのでしょうか。
結論から言うと、相席を求められて通された席にいたのは猫ちゃんでした。
ソファの上で丸くなってくつろぐ姿を見てしまえば、思わず癒されてしまうことでしょう。
この話をネット上に投稿された人はコーヒーのおかわりをたくさんしたようですが、その気持ちもわかりますね。
今回の相席羨ましは猫ちゃんという意外な相手でしたが、他にどんな相手だったら嬉しいものでしょうか。
とびっきりの美人やイケメンだったらもちろん嬉しいかもしれませんが、話しかけられずに終わってしまうかもしれません。
そうなると、気が合う人や話が面白い人というのも候補に上がってきそうです。
そもそも相席するほどの繁盛店だと、席が同じになったからと言ってゆっくり会話している時間などないかもしれませんね。