仲人の舘の本気ブログ

2013-11-12 15:30:00

縁結びのための仲人

仲人の舘です。
仲人というのは、月下氷人とも呼ばれていて、それは、縁結びの神として、月下老と氷上人を組み合わせた造語によるものです。
昔から、仲人は親も同然、という言葉があるほど、その影響力は強いもので、縁結びを果たす大きな役割を担っています。
しかし、最近では、人間関係や時代背景の変化とともに、仲人を設定する結婚式は少なくなってきました。
不況による職場環境の激変なども相俟って、1990年代後半以降、仲人を立てる結婚式は激減しています。

仲人を立てる結婚式は、首都圏ではわずか1%だけというデータがあり、一番多い九州地方でも1割強に過ぎません。
また、仲人を立てたとしても、形式だけの設定をするケースが多く、縁結びとして活躍する場は少なくなってきました。
しかし、形だけとは言え、婚約、結納、結婚式などの重要イベントで仲人が大きな意味を持つことは言うまでもありません。

一般的に縁結びの仲人は、既婚の男女で、家庭生活がうまく行っている夫婦などが選ばれます。
学校や職場の先輩、恩師、親戚など、結婚する男女と関係のある人物に依頼することが多く、縁を結んでくれた仲人には、結納から挙式までお願いできればベストです。
その仲人が辞退した場合、新しく仲人を立てなければなりませんが、その場合、できるだけ二人をよく知る人に頼むようにしましょう。
また、プロの仲人であれば全てを恙無く執り行ってくれることでしょう。