仲人の舘の本気ブログ

2014-01-12 11:50:00

お見合いの歴史

仲人の舘です。
よい結婚をするならお見合い、とは言ったもので実際にうまく行きやすものです。
お見合い結婚の比較対象は、もちろん恋愛結婚です。
恋愛結婚は恋愛という部分が大きいのに対し、お見合い結婚は恋愛の前段階から関係が始まります。
つまり、お見合いを企画した時点で相手をよく見ているためマイナス要素を事前に排除しやすいのです。
昔はお見合いが当たり前の世の中でした。

お見合いが多かったのは昭和以前となり、その頃まで遡ってみると恋愛結婚の数がかなり減りそうです。
更に歴史を遡ってみると、お見合い文化は江戸時代にまで届きます。
歴史の話を思い出せば、当時のお見合い事情が見えてきます。
江戸時代ともなるとキッチリした身分社会が日本にも根付いており、これを守るために恋愛結婚では都合が悪いです。
紹介のされ方に若干の違いがあるものの、家ぐるみの関わりを大事にするお見合いの根源が見えてきました。

このお見合い形式は、現代でも上流階級には根付いているかもしれません。
もっとも、一般的なものは戦前戦後あたりで見られた、お見合い写真をもとにという形ではないでしょうか。
お見合い相手を格で選ぶのではなく、一人の異性として自分の求める期待に答えてくれるかどうかを見極めます。
形こそ変わっても、お見合いの歴史からして結婚が上手くいくのは当然なのかもしれませんね。