
仲人の舘です。
昨今、「婚活ストレス」という言葉が問題視されるようになりました。
この婚活ストレスというのは、結婚相談所などに入会したり、様々な婚活パーティーなどに参加。
そして、何度も何度もお見合いをしたのに、未だ成婚に結びつく見込みがないという人たちが、それまでの自分の努力に疲れ果てて、精神を患ってしまうという現代病の一つです。
その症状は、めまいや吐き気、偏頭痛、そして倦怠感や不眠症など、極めて鬱状態に近いものだとされています。
しかし、一番多いのは、いわゆる「不安障害」と呼ばれる症状で、医師のもとを訪ねる患者さんの多くは、自分の将来に悲観的になってしまっているらしいのです。
そもそも、一時期一気にブームとなった婚活ですが、2010年前後は、少し下火になっていました。
それがまた再熱し始めたのは、皆さんもよくご存じの事と思いますが、あの東日本大震災がきっかけでした。
多くのマスコミが、結婚しないと、いざというときに一人で困るとか、孤独死の可能性があるなどと騒ぎ立てたのです。
そのような不安を与えて、婚活に拍車を掛けた訳ですが、そのため、余計に成果が出ないと不安が大きくなってしまうという現象が広まった事は否めないでしょう。
しかし、自分のこの先30年・40年と連れ添う相手を探すのが婚活です。
それを僅か数ヶ月で決める事など、容易に出来なくて当たり前だと思われませんか。
そうなんです、出来なくて当たり前の事を出来ないからと言って、自分で自分に不安や不満を抱くことはありません。
人生の歩みは人それぞれ違いますから、比べる必要もありません。
自分のペースで、自分に与えられた時間を大切に使う事を考え、決してストレスを抱えるような無理な婚活はしないでいただきたいと思います。
そして一人で抱え込ますに、私どもに相談していただければ様々な角度からお力になれるはずです。