
仲人の舘です。
最近は晩婚化と言われ、40代女性で結婚相談所に登録する人が多くなりました。
今の時代、女性の社会進出が進み、しっかりと働いている女性も増えつつあります。
そうしたこともあり、気づいたら40代独身という状況になっているケースも多いのです。
実際、女性が社会に進出するようになってから、結婚適齢期はどんどん遅くなり、結婚相談所に入会する40代女性の数は増えています。
結婚相談所には、データマッチング型と仲介型などがありますが、40代女性はどこの結婚相談所に一番登録しているのかというと仲介型です。
データマッチング型は気軽な感じで、ネットでお目当ての人を探し、自分でメールなどでやり取りしていきます。
料金が安くて手軽に行動できるのが魅力ですが、若い利用者が多く、結婚相談所側のサポートが薄いデメリットがあります。
仲介型は、専属の担当者がいて、出会いをしっかりサポートしてくれます。
料金はやや高めになりますが、結婚に対して本気の人が多く、40代女性にとって望ましい環境があります。
サポートがしっかりしているので、出会いを提供してくれる可能性が高く、40代女性にとっては、やはり仲介型が魅力的に映ります。
仲介型の方が安心感があり、初めてのお見合いの前などにもマナーをしっかりとレクチャーをしてくれます。