
仲人の舘です。
積極性がないのは論外ですが、だからと言って過剰なプロフィールは反感を招きかねないため注意が必要です。
短期間で人間関係を構築して親密になろうというのが婚活ですから、プロフィールの担う役割は小さくありません。
嘘を書いて、最初だけ印象を良くしても後でボロが出ては婚活も成功しないでしょう。
正直に書く事は前提としても、少々の脚色は欲しいところです。
特に書く事がないと嘆く前に、これから何かはじめてみませんか。
戦略としては、ニッチな分野を攻めてみるか広く異性ウケの良い物を狙うかです。
男女ともに、料理というのはプロフィールにした時かなりの強みになるでしょう。
結婚後の生活を想定した時に、男性が料理を得意としていると女性から見れば悪いものではありません。
似たようなところで、男性はスイーツ、女性ならお酒がそれぞれ異性ウケし易いですね。
広く異性ウケが良いといっても、万能ではありません。
ポイントとして推したプロフィールが相手の心に刺さらない事もありますが、打率10割というのは高望みです。
ニッチな分野のプロフィールは、書く事でマイナス印象となることもあるため使いどころが難しいでしょう。
単純に、電車に乗るのが好きというより電車で旅行するのが好きとした方が婚活では活かしやすいかもしれませんね。