
仲人の舘です。
結婚を見据えた関係になるかも知れないお相手と、初めて会う機会ですから、お見合いに向けて気合が入るのは当然です。
ただし空回りしては意味がないので、抑えるべきポイントは抑えておきましょう。
服装ですが、ただ華美に見せれば良いというものではありません。
女性らしさをアピールする事はもちろん重要ですが、もちろんお相手も結婚を見据えてお見合いをしている訳です。
あまりに派手すぎると、結婚生活は大丈夫かという不安に変わってしまうので適した服装を考えてみましょう。
派手な格好が懸念されるという事は、あまりにもブランドブランドした雰囲気も避けた方が無難です。
近年はパンツスタイルも珍しくありませんが、女性の服装という事でスカートが失敗のないお見合いに適した服装と言えるでしょう。
色は原色系よりもパステル調のものが好まれる傾向にあり、いわゆる清楚系スタイルが定番化しています。
春先から秋口にかけては、ワンピースというのも安牌でしょう。
お見合いに適した服装を心がけても、メイクやヘアが台無しにしていては元も子もありません。
アクセサリーも、女性を飾るアイテムとしては優秀ですが、多分に用意してどうなるかは目に見えていますね。
良いなら良い、駄目なら駄目、とハッキリ答えを出されてしまうお見合いの席では、第一印象がモノを言うため服装に少しばかり気を遣ってみましょう。