
仲人の舘です。
お見合いに限らず、婚活をしていく上で欠かすことのできないものが自分のプロフィールです。
経歴や自分に関する情報を載せたもので、これを異性側が見て判断する事になります。
プロフィールを盛ってしまえば印象を良くする事は可能ですが、所詮それは見かけ倒しになってしまいます。
お見合いの後でバレてしまっては意味がないので、表現を良くする程度に留めておきましょう。
特に自己紹介を短い文書としてまとめる際には、書き方一つで受け取る印象はがらりと変わります。
また、どんな自己紹介をするのかという事も重要です。
新たに配属された職場での挨拶ではなく、お見合いの場で使う自己紹介ですから、結婚に絡めた話がなければ意味がありません。
ただ淡々と趣味について説明するのではなく、その趣味と結婚とを関連付けてみましょう。
一生を左右するお見合いで使う自己紹介ですから、簡単にまとまらないのは当然です。
結婚相談所の仲介で行われるお見合いは、二人の他に誰も立ち会わないのが一般的です。
気楽に行ける反面、サポートしてくれる誰かが傍にいない事になります。
改めて自己紹介をするかも知れませんが、スムーズに話ができるよう言葉を準備しておきましょう。
お見合いですから、自分の話が終わって満足するのではなくお相手の話にもしっかり耳を傾けなければいけません。