
仲人の舘です。
ほとんどの結婚相談所では必要なくなりましたが、昔ながらのお見合いの場合には釣書というものが必要です。
お見合いの釣書とは、その人のプロフィールが記載されたもので、そこには、生年月日や、学歴、職歴などを記していきます。
一般的に、釣書と一緒に、写真や家族書を相手に渡すようになっていますが、これらは今では釣書の一部とされています。
釣書を書く際、注意しなければならないのは、必ず、直筆で、しっかり気持ちを込めて書くことです。
パソコンで作成したものは、味気ないものになってしまうので、直筆で書くことを心がけましょう。
お見合いの釣書は、事前に備えて、複数を用意しておくのがベターで、コピーよりは正本の方が印象が良くなります。
そうなると、とても面倒に感じますが、頑張って、手書きで複数部を用意しておくことです。
中身を書くときのコツですが、資格や趣味の欄などに話のネタになりそうなことを盛り込んでおけば、お見合い当日の話題づくりに役立ちます。
お見合いの釣書は、正確に書くことが大事ですが、何でも馬鹿正直に書けばいいというものではありません。
例えば、趣味がパチンコや競馬などのギャンブルの人は、あえて書かないようにしなけれればなりません。
また、特技がない場合は特に書く必要はなく、中途半端な特技をお見合いの釣書に書くと、返って面倒なことになります。
結婚に関わることですので慎重に取り組みましょう。

仲人の舘です。
2013年(平成25年)5月21日発行の「あらかわ区報」に、全国仲人連合会・荒川南千住支部の広告が掲載されました。
「あらかわ区報」は区の施策や区民生活情報が掲載されている荒川区が発行する広報誌で、毎号8万3000部発行されています。
結婚相談所で「あらかわ区報」に広告が掲載されているのは当・結婚相談所だけです。
「あらかわ区報」は、荒川区内の新聞折り込み(日刊6紙)で配布しているほか、荒川区内の主要駅の広報スタンドや、荒川区の施設、一部のコ ンビニエンスストア、コミュニティバスさくら内、公衆浴場にも置いています。
当・結婚相談所では、いつも荒川区広報活動にもご協力させていただいております。
区の広報誌は審査基準がかなり厳しいので、広告が掲載されているということは信頼の証しでもある訳です。
【今月号の主な記事】
・荒川区で国体のキンボール競技会(小学生の部)を開催
・議会基本条例の条文(素案)に対する意見を募集
・キミと、投票する選挙 6月23日(日)は東京都議会議員選挙の投票日
・区議会第1回臨時会が開かれます
・プレミアム付き荒川区内 共通お買い物券
・運動しませんか?
・環境・清掃フェア あらかわ ~目指そうよ 環境一番 荒川区~
・元祖 本家 無理のない節電を あらかわ街なか避暑地を開設
・清里高原ロッジ・少年自然の家
・川の手スプリングセール 商店街抽選券の当選番号
・学校選択制度が一部変わります
・児童手当・児童育成手当ての申請を
・家庭で出来る食中毒予防のポイント お肉の生食・加熱不足は危険です
・バラを楽しみませんか
・それいけ!アンパンマン ショー みんな大好き!コキンちゃん

仲人の舘です。
仲人といのうは、お見合い、結納、そして結婚式まで、両家の間をとりまとめる重要な役割を果たすものです。
両家の立場を考えながら、円滑に婚儀を調整し、また、結婚後はお二人のよきアドバイザーとして見守っていきます。
ただ、最近では、恋愛結婚が増えてきたことから、仲人の扱いは変わってきて、単なる儀式の立会人という意味合いが強くなってきました。
仲人は、特に資格が必要なわけではなく、職場の上司や恩師、あるいは親戚などに依頼しても問題ありません。
基本的には、将来こんな夫婦になりたい、と思わせるような夫婦にお願いするのが一番です。
仲人をするには特に資格は必要ないのですが、今、講座として人気になっているのが、ライフデザインカウンセラーです。
これはまさしく仲人の講座であり、結婚を望む人たちの出会いから成婚までをプロデュースするというものです。
婚活セミナーやお見合いパーティを開催したりして出会いの場を提供し、交際から成婚までをサポートする仕事です。
仲人になるためには、その必要性や役割、法律問題、世代間の考え方などの相違などを知っていなければなりません。
また、コミュニケーション能力や、結婚相談所を開業するための知識なども習得することになります。
こうした講座を修了した仲人への依頼は安心感がますことでしょう。

仲人の舘です。
婚活というのは、ゴールの見えない果てしなく長い戦いのように思える時期もあるので、途中で疲れてしまってギブアップする人もいます。
中には、うつ病にまでなる人が増えてきていると言われ、婚活外来なるものまで登場する昨今になっています。
そこまでダメージを与えてしまうのは、婚活で成果が出ずにギブアップすると、その人の人格に傷がついてしまうからのようです。
周囲が婚活しているのに、自分が婚活をギブアップしては負けにつながるという風潮が、今の世の中にはあります。
婚活はまさしく条件闘争であり、うまくいかない人は、お相手の人柄を見ないで、条件だけを追い求める傾向があります。
女性にはその傾向が特に高く、年収、身長、勤め先などを優先して、自分の好みのタイプを探そうとするので、狭き門になってしまっているのです。
また、婚活を続けるうちに、飢えた猛獣が獲物を狙うような人になっていくこともあり、これでは異性の目にはよく映りません。
婚活をギブアップすることは、結婚を諦めることでも人生を諦めることでもないことに気付かなければなりません。
逆に、これまで婚活に注いできた予算を他へ回すことで、人生が豊かになることもあります。
そして、豊かな人生を送っている人には、自然と良縁が舞い込んでくるものです。
婚活が辛くなってきたときには、何のために婚活をしているのかを、もう一度原点に戻って見つめ直してみましょう。

仲人の舘です。
フジサンケイグループのサンケイリビング新聞社が発行する女性のための情報紙「リビング東京東」の2013年5月18日号に当・結婚相談所の広告が掲載されています。
リビング新聞は、無料で毎週ご自宅のポストに投函される地域に密着した生活情報紙です。
リビング新聞の記事は厳しい審査基準があり、札幌から鹿児島まで全国64エリア、884万部を発行されています。
当・結婚相談所は「リビング東京東」に毎月広告掲載しています。
「リビング東京東」の配布地域は、港区、中央区、文京区、台東区、墨田区、江東区、荒川区、足立区、ファミリー層向けに13万部が配布されています。
配布対象エリアの方は、「暮らし案内」コーナーに掲載されている小さいカラー枠ですが、全国仲人連合会・荒川南千住支部の広告を探してみてください。