しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
気にしても仕方ないとは、わかっていても気にしてしまうのが世間体というものでしょう。
最近では高評価されることも少なくない離婚経験者ですが、やはりまだまだ偏見の目も厳しいようです。
「でも離婚したんでしょ」と言われてしまうとぐうの音も出ません。
そんなこんなで、同じスタートラインに立っているつもりでも、初婚のときと比べて多少のハードル追加はやむを得ないのです。
世間体を気にするあまり、離婚した事実をひた隠しにすることがありますが、程々にしておきましょう。
わざわざ自分から言って回る必要はないものの、悟られまいと気負っていては疲れてしまいます。
近所の人にはどうしたってすぐバレるのですから、そのときはそのときです。
多少なり嫌な噂を耳にすることもあるかもしれませんが、それも長く続くものではありません。
そもそも現代の離婚経験者の数は非常に多いのですから、自分だけが特別なわけではないのです。
数の論理を用いれば、離婚経験者も世間体を気にせず済むかもしれません。
20代であれば、まだまだ再婚は十分に検討するだけの時間的猶予がありますし、30代以降でも難しい話ではないでしょう。
そういうチャンスを逃さないためにも、過度な自虐は禁物ですよ。
それはそれとして、次に向かうための準備を、次に進む気があるのなら怠るべきではありません。
離婚経験者の人も結婚を考えたら、仲人の舘にご相談ください。
婚活していて楽しくなってきたときは、注意が必要かもしれません。
辛いよりは楽しい方が良いと思われるかもしれませんが、婚活はそもそも長く続けるものではありませんし、結婚に至るための手段です。
たとえばまとめサイトで、婚活に関するトピックが出ていると覗いてしまう人はいませんか。
ユーモアな話が多いので、読み物としては面白いのですが、それはもはや婚活ですらありません。
婚活ブログも一つ一つチェックしていくよりも、まとめサイトから一気にチェックした方が捗ります。
確かに婚活の実体験や成功例など参考になる話は多いのですが、読むことにハマってしまっては仕方ありません。
勉強するときに限って部屋の掃除が捗るのと同じで、完全に目的を見失っています。
いくつも読んだからと言って、その情報をすべて活かせるわけではありませんからね。
まとめサイトは、一見すると情報が集約されているようですが、自分に必要ない情報も豊富です。
情報を集めるなら、成功例よりも失敗例の方が良いものです。
成功は人によって違いますが、失敗というのは似通ってきます。
婚活は期間を決めて集中的に行うのが基本ですから、自分の経験を活かしにくいところがあります。
そうした意味でブログからヒントを得るのは有効ですし、上手く使えば泥沼に陥ることもありません。
また婚活のプロに話しを聞くのが、一番手っ取り早い方法かもしれません。
婚活についての疑問は婚活のプロである仲人の舘にご相談ください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
居酒屋でお見合いと言っても、もちろん店を貸し切って行うわけではありません。
店自体は普通に営業されている状態で出会いを提供してくれる、いわゆる相席居酒屋と呼ばれるものですね。
大手チェーン店から小規模なものまでいろいろですが、どこもシステムは同じようなものなので心配無用です。
1人だと入店できないこともあるので、同性2人以上での利用が推奨されます。
1対1での相席となれば、なるほどお見合い然としてきますが、流石にハードルが高いです。
1人で入店できるお店もありますが、まずは2人組で慣れてからの方が賢明でしょう。
ちなみに、こうした店は何も居酒屋の様相を呈していなければならないという決まりはありません。
よく見られる形態としては、バーの雰囲気を持つものが多いでしょうか。
居酒屋に比べて当然落ち着いた雰囲気があり、しっとりした時間を過ごせそうです。
居酒屋にしてもバーにしても、相席スタイルのお店初体験で上手く立ち回れと言われても難しいでしょう。
もし入り口付近で戸惑っていても、たいていの店はスタッフの方から声をかけてくれるので一先ず安心です。
その後のお見合いが上手くいくかどうかは、もちろん本人の頑張り次第なのですが、ここでもスタッフのフォローが入ることがあります。
盛り上げようのミニゲームを用意しているなど、準備万端なのでまずは参加してみることです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
手段と目的が入れ替わらない程度に、縁結びもお願いしつつ婚活を頑張りたいですね。
日本であれば神様に祈願するのが一般的かと思いますが、どの神様でも良いというわけではないでしょう。
それぞれ担当が異なりますから、縁結び担当の神様であることが重要です。
有名どころでいえば、修学旅行の定番スポットにもなっている京都地主神社でしょう。
非常に歴史の古い神社で、祈願すれば相当なご利益が期待できます。
都心にも縁結び祈願にピッタリの場所があるので、こちらもチェックしてみましょう。
毎月一回の縁結び祭りが斎行される赤坂氷川神社は、抜群の好立地なので時間を選ばず行けるのが良いですね。
ちなみに、その縁結び祭りこと良縁祈願祭、定員が30人と限られている狭き門なので参加する際には注意しましょう。
幸運にも参加することができると、四合御櫛という櫛と藍の種が入ったお守り袋がもらえます。
縁結びというと、やはりまず思い浮かべるのは出雲大社という人は多いでしょう。
しかし祈願のために出かけるには、少々遠いのもまた事実です。
それならば近場の神社でも、地主神社や赤坂氷川神社ほどではなくとも縁結びの神を祀るところはあります。
何なら、出雲大社の分院や分祠を訪ねるというのも良いでしょう。
仲人の舘も皆さまの良縁を祈願しに、出雲大社の東京分祠を定期的に訪れています。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最初に言ってしまえば、子供がいない状態であれば未婚も再婚も現在はたいして変わらないでしょう。
そもそも結婚に対して消極的な社会ですから、再婚が難しいと感じるのは間違っていないのです。
しかし、それは再婚に限った話ではないということを踏まえておかないと、いつまでもチャンスは巡ってこないと思います。
結婚に対して消極的なのは、そのリスクばかりが強調して伝えられているせいとも言えます。
しかし結婚についてポジティブに考えてみると、再婚者というのは結婚を知っているという圧倒的アドバンテージを有しています。
実体験として結婚を知っているわけですから、良くも悪くも期待しません。
少なくとも再婚する立場で、思っていたのと違ったという状況に陥るようなことはないでしょう。
子供がいない場合、再婚が難しいというのは単なる印象に過ぎないのかもしれません。
子供がいる場合の再婚は、一気に難易度が跳ね上がります。
本人達の問題よりも、子供が新しい環境に馴染めるかどうかがすべてです。
難しいのは、会って話をするときには大丈夫でも生活を一緒にすると、ということが起こり得る点でしょう。
こればかりは、時間をかけてお互いに納得できる部分を探っていくか、子供が成長するのを待つという消極的手段しかありません。