
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
体裁としては一般的なバスツアーと何ら変わりないのですが、お見合いバスの真髄は出会いにあります。
それはもちろん男女の出会いで、強制的に一対一の空間が作られるため実に合理的なプランと言えるでしょう。
こうなってくると、ツアーそのものよりも移動中のほうがメインになってきそうですが、ちゃんとプランニングされているので心配無用です。
一般的な婚活イベントと同様、ある程度年齢を絞って開催されるので年齢的にちょっと、という心配がないのも嬉しいですね。
お見合いバスのツアーは、基本的には日帰りで催されます。
東京や大阪といった大都市発着で各地を巡るツアーになるため、地方から参加する際には少し手間です。
どうしても参加者がそれなりに集まらなければ妙味がないので、集客を考えると仕方ありません。
また、参加希望の男女比が極端に偏った場合もツアー中止となります。
普段なかなか異性と話す機会がない、話すのが苦手という方にこそ、お見合いバスはオススメです。
強制的な一対一というのも、もちろんメリットなのですが、何より話のネタに困りません。
これから行く場所、行ってきた場所について話せば良いのですから、これほど楽なことはないでしょう。
そこから話を広げる話術は求められますが、ぐっとハードルは下がります。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
仲人の舘がマッチアップに紹介されました。
マッチアップは、SNSの総フォロワー数3万を超える伊藤早紀さんが編集長を務め、100万PVを超える婚活メディアです。
仲人の舘が、オンラインで全国から入会可能な上に、手厚い婚活サポートが受けられるということで紹介していただきました。
記事では、仲人の舘の特徴、入会の流れ、料金、サポート内容、コロナ対策、基本情報などがわかります。
婚活中の人、これから婚活を始める人はぜひご覧ください。
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しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚40周年をルビー婚式と言い、ルビーのように深く情熱的な愛を育み続けた夫婦を祝う記念日とされています。
ルビー婚式にはルビーの赤色のように、夫婦の愛情と絆が深いと言う意味が込められていて、40年という固い絆で結ばれた夫婦が迎えることができるのです。
ルビー婚式に夫から妻に贈るプレゼントとしてオススメなのが、ルビーのアクセサリーです。
女性の美や活力を引き出す効果があるのがルビーで、世界でひとつしかない名入れアイテムを贈れば、きっと喜んでくれるでしょう。
ルビーそのものではなくルビーを象徴する赤いアイテムも人気で、中でも赤ワインやバラなどの赤い花はロマンティックな思い出作りにピッタリです。
結婚40年目を迎えた夫婦は成熟した大人なので、無理して高級アイテムを選ぶより、ぬくもりを感じ合えるペアのアイテムなどもいいかもしれませんね。
ルビーの石言葉は情熱と深い愛情なので、ルビー婚式のお祝いとして夫から妻へルビーの指輪を贈る人が増えています。
真っ赤なルビーは印象が強く、身に着けるだけで手元に華やいだ印象を与えるので、若々しく見せる効果が期待できます。
お祝いはお互いに嬉しいと感じることが大切なので、美味しいレストランに食事に行ったり、旅行や温泉に出掛けるなどでも十分に楽しめるでしょう。
両親にルビー婚式をお祝いするときは、普段から本人の好きなことや欲しいものなどをさりげなく聞いておけば、素敵なお祝いができるでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚記念30年目のことを真珠婚式と言い、富と健康を表す海の宝石に例えてつけられたようです。
この年代になると健康が気になる時期で、真珠は海の状態で変形する物、もしくは高価な物を指します。
健康に気をつけてかつ蓄えをしっかりしましょうと言う意味が、真珠婚式の言葉に込められているのかもしれませんね。
50代に突入すると体の変調を来しやすく、結婚30年を迎えると夫婦も華やかさは無くなるもののベテランの領域に入ります。
真珠は6月の誕生石ですが、その石言葉は健康、富、長寿、清潔、素直などです。
夫から妻へ贈る真珠婚式にふさわしいプレゼントはパールの指輪で、年齢を重ねた女性の手元を美しく飾ってくれます。
パールは一生物で、冠婚葬祭にも使うことができるのでとても重宝します。
一人で購入する場合は、事前に奥さんの指のサイズをしっかり確認しておきましょう。
何をプレゼントしていいのか迷ったときは、愛情や感謝などの花言葉を持つ赤いバラやカーネーションを贈ると良いと思います。
妻から夫へ贈る真珠婚式にオススメのプレゼントは、お酒好きなご主人なら好きな銘柄のお酒がピッタリです。
男性は意外と物欲が少ない人が多いので、何を贈ろうか悩んだときは美味しい料理が一番です。
ご主人の好きなレストランに行って食事をしたり、奥さんの手料理を振る舞えば、素敵な結婚記念日になることでしょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
早ければ子供は独立していて、そうでなくとも手の掛からない時期になっているのが結婚25年目の頃でしょう。
業界としては銀婚式で盛り上がるタイミングでもあり、ぜひとも盛大なお祝いを企画したいところです。
夫婦としてベテランの域に達しており、半生を共にした相手として敬愛を再認識したいですね。
その名の示す通り、銀婚式では銀製品を贈り物として用意する風習があります。
ちなみにこれは日本発祥でも固有でもなく、世界中で行われているものです。
もちろん銀製品にこだわる必要はなく、気持ちを込めるのであれば何であっても構わないでしょう。
子が独立しているのであれば、一緒に過ごす時間を作るという考えも多く見られます。
食事や旅行などに二人きりで行くことにためらうケースがあるのも、結婚25年という積み重ねた時間ゆえかもしれません。
日本だと結婚25年の銀婚式と50年の金婚式が有名ですが、実はこれ結婚1年目から存在します。
もっとも、新婚のうちは誰に用意されるでもなく勝手にお祝いをする夫婦も多いでしょう。
ただ、子供が産まれて二人だけの時間が減ってくる頃になると、こうした誰かに用意された記念日というのは重宝します。
改めて祝うほどのことでもないと思う方もいるかもしれませんが、改めて祝うことに意味があったりするのです。