
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚後に行う手続きはいろいろとありますが、パスポートもその1つで、名義変更をいつ行えばいいのかわからない人も多いでしょう。
パスポートが必要だけど、入籍前後どのタイミングで申請するのがベストなのかがわからない人もいるかもしれませんね。
新婚旅行で海外へ出掛ける人は、パスポートの姓を変更するタイミングに気を付けないと、飛行機に搭乗できないこともあります。
パスポートを持っていない人は、必要なタイミングに間に合うよう申請手続きをするようにしましょう。
すでにパスポートを持っている人も、結婚後に氏名や住所、本籍地が変わる場合は変更の手続きをしなければなりません。
入籍後すぐにパスポートを利用する人は、パスポートも航空券も旧姓で手配することです。
パスポートと航空券の氏名が一致していれば大丈夫なので、戸籍上は新姓に変わっていても旧姓で手配したパスポートや航空券を使用することはできます。
入籍からパスポート使用のタイミングまで時間がある人は、パスポートも航空券も新姓で手配するようにすればいいのです。
ただ入籍前に旧姓でパスポートを申請した人でも、入籍後はできるだけ早いタイミングで新姓のパスポートに切り替えないといけません。
そのため急ぎの場合は旧姓で入手してもいいのですが、時間的余裕があるなら入籍後に新姓でパスポートを入手して使用するようにしましょう。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
付き合っても結婚する人としない人がいるのは、結婚にはタイミングや経済事情、お互いの気持ちなどいろいろな要素が関わってくるからです。
付き合いは順調でも、いざ結婚となるとなかなか踏み出せないカップルも多いのですが、皆それぞれの理由で結婚に踏み切っています。
結婚のきっかけとなった出来事で多いのが意外と成り行きで、長年付き合っていてなんとなく流れでとか、若いからこその勢いなどで決める人も少なくありません。
中には、別れたいと思っていたのに相手が勝手に結婚式場を決めたので、結婚することになったという驚きの意見もあるようです。
女性の妊娠などもきっかけの一つで、ちょうどいい年齢になったといのうも、よくあることのようですね。
10代20代はまだまだ遊びたい気持ちの方が強いですが、男性も女性も30歳前後になると結婚適齢期になります。
晩婚化が進んでいる中、結婚を焦る人も少なくなりましたが、子供がゆくゆくは欲しいと思っているなら、体力的には30歳前後が適齢です。
この人と一生一緒にいたい、一緒に歳をとっていきたい、と直感的に感じて結婚する人もいます。
会った瞬間にビビビッときて運命を感じたという例もよくあり、きっかけはなんにせよ、必然的に2人を引き合わせる何かがあったと言わざるを得ません。
結婚して夫婦として新生活のスタートを切るのは素晴らしいことであり、2人ならきっと心強いはずです。