ここでは、一番気になる結婚相談業の経費と収益についてを解説します。
詳しくは、担当者がお話いたします。
【結婚相談業の経費】
結婚相談業の経費は主に以下のようなものです。
やり方次第でどうにでもなる部分です。
1.結婚相談室の家賃(0円~)
事務所やマンションを借りればそれなりにはかかります。
安い費用でレンタルオフィスを契約する方法もあります。
自宅で開業する場合は専用の部屋はあった方が良いですが、リビング等で資料を広げられるスペースがあれば十分です。
また、自宅に他人を上げたくない場合は、出張専門にしたり、駅前の喫茶店を使うのも一つの方法です。
2.水道光熱費(0円~)
自宅でやられる場合は、気になるほどの金額ではありません。
3.通信費(数千円~)
営業用パンフレットや会員様配布用各種手引き(冊子)、会員様入会時に交わす書類は月一定数までは無料でもらえますが、送料は実費になります。
電話(今お使いの携帯電話でもOK)代がかかります。
また、外出時に代わりに相談所名で電話対応してくれる電話代行業者を使うのも一つの方法です。
4.インターネット接続費(数千円~)
スマホでできないことはないですが、タブレットかパソコンはあった方が良いでしょう。
今の時代はホームページも持たれた方がよろしいかと思います。
ご自身で作るのが面倒な方は、制作から維持管理してくれる提携業者もご紹介いたします。
5.日本仲人連盟費用(8,800円~)
日本仲人連盟への支払い
月会費(毎月)8,800円
会員管理費/1名
コネクトシップ:会員管理費/1名
会員月会費集金代行手数料/基本料金+1名+振込手数料/1回
6.広告宣伝費(0円~)
どんなに素晴らしい結婚相談所をやっていても宣伝しないことには集客は望めません。
広告費をまったくかけずに口コミやSNSだけで集客されている方もいます。
加盟店によって宣伝方法はまちまちです。
広告費をかけたくなければ「自分で動くこと」、これが鉄則です。
各地域によって効率の良い広告を探すことこそが、成功への一番の近道です。
自宅の敷地内に看板を設置すれば初期費用だけで済みます。
ミニコミ誌などでは、1行数百円~で広告が打てるものもあります。
SNSを駆使すれば、広告費をかけずに集客することだってできる時代です。
7.人件費(0円~)
最初は一人で始めて、規模に応じて人を増やしていけば良いことです。
会員数が50名を超えたら考えてください。
8.その他(数千円~)
名刺代やご来所された方へのお茶代、移動の際の交通費、ボールペン等の事務用品代です。
これは対応人数ややり方によって増減します。
また、JLCA(日本ライフデザインカウンセラー協会)主催の「ベーシック講座」の受講、および「マル適マークCMS」を取得する場合は別途費用がかかります。
【結婚相談業の収益】
結婚相談室の収益は以下のように分類されます。
いずれも、サービスの対価になりますので、利益率は非常に高いものとなります。
1.提供するサービスの費用(売上—経費)
・入会金:入会時の諸手続きにかかる費用
・登録費:連盟発行の会員個人データに登録するための費用
・月会費:連盟発行の会員個人データを利用し、お相手の選択、申込み、お見合い、交際、成婚までのアドバイス等の費用
・初期指導料:入会初期の結婚のためのカウンセリング等の費用
・お見合い料:お見合いが設定された時の1回についての費用
・成婚料:会員同士がお互いに結婚するときめたときの費用
2.お見合いパーティー料
お見合いパーティーに会員様が参加する際にいただく収入です。
3.その他
成婚後に指輪等の物販や結婚式場の契約に伴う手数料収入が見込める可能性があります。
詳しくは、担当者からお話しさせていただきます。
ほとんどの方は「えっ、こんなに!良心的ですね」と仰います。
独立開業・副業に結婚相談業を考える方が多い理由に納得できます。
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