仲人の舘です。
仕事帰りにふらっと立ち寄る居酒屋で運命的な出会いを、なんて夢物語を描いた事はありませんか。
確かに、ベタな漫画でも取り上げないようなシチュエーションですが、一概に否定はできないかもしれません。
例えば相席屋は、相席をする事がコンセプトの居酒屋なので必ず出会いがあるようです。
そこからどう展開していくかは当事者次第ですが、夢を追い求めるなら、行ってみる価値はあるでしょう。
京都の方は市内にも出店しているので、あまり遠出しなくて済むのが嬉しいですね。
相席屋のシステムは単純で、店側が相席になれるよう席を調整してくれるので、難しく考える必要はありません。
しいて言えば、入店するにあたって二人以上の参加人数が必要といったところでしょうか。
確かに一人での参加だと相席するお相手も一人になってしまい、相席というよりお見合いの体が強いですからね。
京都には、市内中京区の河原町通に相席屋があります。
京都以外にも、日本の各地に相席屋かそれと同じコンセプトを持つ居酒屋が存在します。
真剣な出会いを求めて行くというよりは、単純な出会いやコミュニケーションの場として利用される事が多いでしょうか。
特に、相席屋は飲み放題が女性なら0円という事もあり、頻繁に利用する常連さんもいるかもしれません。
そうした何気ないところに、出会いが潜んでいる可能性もある訳ですから、なかなかに侮れないシステムです。
仲人の舘です。
近頃、ちょっと変わったコンセプトで営業している居酒屋がある事をご存知でしょうか。
厳密には居酒屋以外にも広まっており、バーだったりパブだったり呼ばれ方は様々ですがコンセプトは同じです。
見知らぬ男女を同じ席につかせ、そう相席させて、出会いを応援しようというものです。
全国各地で広がりを見せており、道頓堀のような歓楽街にもあるのでチェックしてみましょう。
道頓堀には、まず代名詞とも言えるような相席屋がありますね。
ここは時間制限なしで女性は飲み放題が0円という、かなり魅力的なサービスを行っています。
もちろん飲み物の種類は豊富で、色々なお酒を楽しめるでしょう。
地下鉄なんば駅から徒歩3分の立地も嬉しく、ただ飲みたいという目的だけでも女性なら行きたくなりますね。
男性料金も、そこまで高くはないので気軽に入店できるのが嬉しいです。
相席ダイニングも道頓堀にあり、こちらはビュッフェスタイルのお店です。
注目は、やはり女性の飲み放題食べ放題0円でしょう。
お見合いパーティ等に比べて遥かにリーズナブルなのが魅力ですが、出会いの形はそれぞれです。
結婚を前提とした出会い、つまり婚活に利用できるかどうかは運次第といったところでしょうか。
ただ、とにかく出会い自体はあるので足繁く通っても良さそうですね。
仲人の舘です。
混雑するレストランで、偶然相席したお相手と意気投合して…というベタな展開を日常生活に期待するのは難しいです。
しかし、このシチュエーションを意図的に作れるとしたらどうでしょう。
昨今、そういうコンセプトのもとで相席を創造する空間が作られています。
藤沢にある相席Dining縁は、2016年オープンの新しいスタイルの居酒屋です。
正確には藤沢にもある相席Dining縁で、チェーン展開しています。
つまりそれだけ注目度の高い業態という事であり、人気の高さが伺えます。
いわゆる相席居酒屋と呼ばれるものはいくつかありますが、ここの特徴はダーツやカラオケといった遊具が用意されているところでしょう。
相席したはいいけど話が続かない、という内気な方でもゲームをきっかけにして交流を深める事ができそうです。
藤沢駅から徒歩3分の相席Dining縁は座席にも特徴があり、テーブル席だけでなくカウンター席も用意しているためお好みの距離感を作れます。
相席でいきなり対面に座るのはハードルが高いという方でも、横並びならそれほど難しくないのではないでしょうか。
そして、もちろん相席居酒屋らしく、女性は飲み放題0円なので気軽に飲みに行けます。
いわゆる居酒屋感のない、ちょっとお洒落な内装というのもグッドです。
仲人の舘です。
婚活ビジネスと言われるほどに注目されている分野ですから、新商品が登場するサイクルも早いです。
そんな中、およそ400年もの歴史を数える縁結びグッズが存在します。
宮城県黒川郡にある吉野八幡神社では島田飴という、言ってみれば縁結び飴が作られてきました。
ただし飴と言っても一口サイズのキャンディではなく、島田髷を模した結構大きな飴です。
この一風変わった縁結び飴は、島田髷という花嫁がする髪型を模して作られます。
日本髪においては最もポピュラーな髪型で、高島田や文金高島田の元になっていると言えばイメージしやすいでしょうか。
気軽に入手できるシロモノではありませんが、もちろん一般人にも入手可能なアイテムです。
ただし、婚活ビジネスが隆盛であるように、縁結び飴に対する注目度も高まっており競争倍率は高いでしょう。
この縁結び飴を入手するためには、12月14日に吉野八幡神社へ出かける必要があります。
神社で購入できるのですが購入希望者が多く、必ず購入できるとは限りません。
購入できなかったから縁結びもうまくいかない、という事はありませんが、購入できたらラッキーである事は間違いないでしょう。
遠路はるばる縁結び飴を求める人もいるほど人気の高いイベントに、今年は挑んでみてはいかがでしょうか。
仲人の舘です。
近頃は婚活ビジネスの勢いが盛んで、至る所で目にします。
地方自治体が主導する街コンも盛況らしく、多くの参加者で賑わっているようです。
さて、縁結びというと一般的にはおみくじやパワーストーンといった身に付けられる小物がイメージされるでしょう。
縁結びワインとは、何ともビジネス臭の漂う雰囲気ですが出処が島根となれば無視できません。
島根といえば言わずと知れた縁結びの聖地こと出雲大社が構える地ですから、いかにも期待させてくれます。
縁結びワインと呼ばれるワインの銘柄は、ストレートにご縁の国しまね縁結です。
爽やかな甘口で飲みやすく、色も可愛らしいピンクという事でなるほど確かに女子ウケしそうなワインですね。
ちなみに、縁結シリーズには辛口の白ワインもあります。
誰もが甘口ワイン好きという訳ではありませんから、このラインナップは嬉しいです。
縁結びワインというと、他にはENMUSUBIと銘打たれたワインがあります。
このシリーズは赤白ロゼと三種類展開しており、それぞれ異なる味わいから様々な料理と合わせる事が可能です。
価格もお手頃なので、3本揃えて日常的に飲むのも良いでしょう。
お気に入りのワインを飲んで英気を養えば、縁結びに向けての気力も充実してきます。