仲人の舘です。
バツイチと言うと、どうしてもマイナスイメージがあるので、素敵な異性と出会えた時、打ち明けるタイミングというのは悩むものです。
いつかは告げなければならないバツイチの告白は、やはり最初に伝えるのが一番いいかもしれません。
これが最も確実なタイミングで、最初に打ち明ければ、誠実さは間違いなく確実に伝わります。
ただ、お相手がバツイチの人を敬遠している場合、お相手が去ってしまうこともあるので、ある程度お相手を説得できる自信がないとお勧めできません。
無難なタイミングは、二度目か三度目に会う時に打ち明けることです。
このタイミングなら、一度以上は会っているので、バツイチだと告げられてもお相手は簡単に関係を断ち切りにくいです。
告白する時に伝えるというのも1つのタイミングですが、遅くてもこの時点では伝えておかないといけません。
付き合った後に伝えると、お相手が騙されたと受け取る可能性もあるので、その辺は十分注意しておきましょう。
お相手が自分のことを話した時に、その機会を借りてバツイチであることを打ち明けるというのも1つの方法です。
バツイチであることを打ち明けるタイミングは、人それぞれですが、成功率が高いのは、ある程度仲良くなって二度目か三度目に会う時に告げる方法です。
この点でも結婚相談所の場合は、プロフィールで最初からわかっていますので、大きな心配事が減るのでお勧めです。
仲人の舘です。
2017年1月30日の読売新聞の朝刊に折り込みされている「路」2017年1月号に、全国仲人連合会・東京地区本部の広告が掲載されています。
「路」は、荒川区と台東区の一部の読売新聞に折り込みされている地域密着型のチラシです。
私どもの結婚相談所は毎月掲載していただいています。
仲人の舘です。
結婚相談所の料金というとかなり高いイメージがあります。
利用する際の料金には、入会金、月会費、お見合い料金、成婚料など、様々な料金体系があるのがわかります。
結婚相談所の料金は安くないのは事実ですが、だからと言って料金の安さだけで選ぶと後悔することになります。
サービスが悪かったり、お見合い成立率が低いなどのリスクがあるからです。
結婚相談所を選ぶ場合、失敗しないようにするには、最初に料金を見ないことです。
料金は大切な要素なので、料金を比較するのは悪いことではないのですが、料金をチェックするのは一番最後で良いのです。
この順番を間違えると、自分にふさわしくない結婚相談所を選んでしまう恐れがあります。
失敗する確率を避けるには、まず結婚相談所のサービス内容やサポート体制を調べ、その上で自分の性格や特徴を踏まえて選ぶことです。
そして最後に料金を確認して、自分が支払える範囲で良いと思える結婚相談所を選べば、失敗を大きく減らすことができます。
結婚相談所の料金は気になるものですが、大事なことは、料金とサービスのバランスがいかにうまく取れた結婚相談所を選ぶことです。
料金に見合ったサービスを受けることができ、毎月無理なく支払うことができる結婚相談所を選ぶようにしましょう。
婚活の体験談を見ると様々な意見がありますが、よくあるのがプロフィールと現実のギャップの違いです。
プロフィールでは、身長も顔も年収もよく、明るい性格ですと書かれているのに、実際にお見合いしたら、ほぼ無言でこっちから話題を振らないといけないことがあります。
そうした体験をした人は、本当に面倒だったと吐露していて、妄想した幸福感を返せと言っています。
少人数のパーティーで婚活を体験した人は、1対1の面談に疲れたという人もいます。
今までは大人数のパーティーに参加していた人が、気分を変えて少人数の婚活パーティーに参加したところ、思った以上にトーク時間が長くて疲れたと言います。
特にトーク下手なお相手に当たった時は最悪で、一答一問の会話がポツリポツリと続くのは、まるで就活の面接状態だと嘆いています。
お見合いパーティーに行く場合、婚活の体験者は、女性もある程度の料金を支払うパーティーの方がスタッフの対応や参加者も良いとフォローしています。
婚活の体験談を見ると、母親の紹介でお見合いをして見事成功した人もいます。
最初は抵抗があったものの、会ってみるとお互いに自然とこの人だったらと思うようになり、トントン拍子に話が進んで出会って半年で結婚したのです。
今では子供も生まれ仲良く楽しくやっているようで、付き合いが短かったせいか、恋人気分で幸せな生活を送っているようです。
仲人の舘です。
相席の恋人という、世にも奇妙な物語で放映された短編ドラマがありました。
このドラマは、倉科カナさんと宇津井健さん主演によるものでしたが、悲しさの中にも優しさのある秀逸なドラマで今でも印象に残っています。
運命の人との結婚を夢見るOLの倉科さんは、高校時代からの恋人とずっと同棲中だったのですが、すれ違いの日々が続いていました。
そんなある日、ある喫茶店に入った彼女は突然めまいに襲われ、気が付くと見知らぬ老人の宇津井さんが同じテーブルに相席していたのです。
声をかけてくる相席の男性は、実は僕は君の恋人なんだと言い放ち、その後、彼女は喫茶店で何度も老人と再会することになります。
老人は、彼女の婚約者だったのですが、老人のいる未来の世界では既に病に侵されて他界していました。
相席の恋人というドラマは、未来から移動できる時間軸のシステムを利用したもので、老人が悲しんでいる彼女を励ますためにやってきたのです。
結末は、未来の恋人である老人の手紙に励まされ、今の恋人のことを忘れることができたというものですが、とてもほのぼのとした作品になっています。
おどろおどろしい内容が多い世にも奇妙な物語の作品の中では、非常に印象に残るドラマでした。
「年を取ると普通のことが幸せになるんだ」という老人のセリフが今も心に残っています。