しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
最近話題になっているものに縁結びパスポートというものがあり、簡単に言うと旅行者向けのクーポン付旅行ガイドブックのことです。
このパスポートは旅行会社のパッケージ付商品として購入するもので、旅館やホテルの予約サイトから購入することで入手することができます。
今人気になっているのが出雲路縁結びパスポートで、島根県を訪れた観光客に対して販売しているものです。
出雲路エリアの店舗で提供される食事メニューやお土産を使えば使うほど、お得に楽しめるようになっています。
松江の味をレイクViewのレストラン、リバージュ・チョウラクでゆっくり堪能できるプランです。
縁結びパスポートは一般での販売はしていないので、各旅行会社に問い合わせてプランを選ぶ必要があります。
JALで行く縁結びパスポートとSweetsクーポン、1000円分のお買物券付が人気です。
このプランは日本最古の湯である玉造温泉を訪れるもので、2月から4月出発の限定セールとなっています。
空港売店のBLUESKYで使える1000円分のクーポン付きで、市内観光に便利なレイクラインも1日の乗車券付きです。
この縁結びパスポートは往復航空券と宿泊がセットになった島根フリープランなので、いろいろ使えてとても便利です。
現地での食事やお土産、お買い物をするのに便利な縁結びパスポートと、和菓子や洋菓子などの美味しいスイーツが割引価格で食べられるクーポン付きなので、島根に行かれる際には利用しましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お見合いのお返事はいろいろと悩むもので、いつまでに伝えればよいのか、男性と女性のどちらが先にするべきなのかと考えてしまいます。
お返事の期限がルールとして決まっている場合は、期限内ぎりぎりではなく余裕を持ってお返事するのがマナーです。
お返事に迷ったときは、仲人に相談しましょう。
一人で考え込んでしまうと、迷う気持ちがより深まるので、婚活のプロの意見を聞くのが一番です。
客観的な目線でアドバイスしてくれる仲人なら、本人が迷う気持ちを整理しながら、お返事を一緒に考えてくれるものです。
お見合いは1回会っただけではわからないので、お返事に迷っているなら可能性を広げるために、もう一度会ってから考えてみてはいかがでしょう。
お返事を迷うのは、嫌なところはなかったけど、これと言ってもう一度会いたい理由もないという、あやふやな感覚によるところが多い場合です。
俗に言う可もなく不可もなくという感想です。
第一印象が良いお相手は、自分の好みのタイプであることが多いので、最初に会った瞬間を思い出して、その良し悪しで考えてみるのも返事を考えるひとつの方法と言えます。
もう一度会うかどうかは、お相手も希望する場合のみになるので、こちらが先に良いお返事をしておくと、お相手ももう一度会ってから考えてみようという結論になりやすいです。
自分が断ることを決めている場合は、早めに断ることもお相手に対する配慮です。
お互いの気持ちを尊重するのが婚活なので、早めにお返事を伝えてお相手に対して誠意を示す勇気を持ちましょう。
いずれにしろ、お見合いのお返事は先手必勝ということになります。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
数ある婚活の中でも、具体的な支出が見えてしまうのが結婚相談所です。
婚活パーティーの類などは、一つずつ管理しないと合計額が出てきませんが、結婚相談所のそれは一目瞭然ですからね。
それだけに、どこを利用するかということについては慎重に検討する必要があります。
費用は抑えたいけれど、安すぎると逆に不安、ということもあるでしょう。
そして何より、男性にとっては女性会員がどの程度存在するのかということは無視できない話です。
いくらサービスが充実していそうでも、女性会員が少ないのでは困ります。
容姿や年収など自分のスペックに絶対の自信があるならともかく、そうでない場合には死活問題ですからね。
母数が多ければ多いほど確率が上がる、という単純明快な考え方もちょっと違います。
女性会員が充実していれば、結婚相談所の婚活で必ずうまくいくというわけではありません。
結婚相談所というのは、とどのつまりツールに過ぎません。
結婚という目的のために利用するものですから、上手く活用しなければ時間とお金を浪費するだけになってしまいます。
会員はプロフィールからお相手を選びますから、ここをどう書くかがまずは重要です。
自分を良く見せるための嘘はご法度ですが、謙遜し過ぎて卑屈になるのもダメです。
自己PRについては、就職活動の際の履歴書を思い出してみると良いでしょう。
嘘にならない程度に、自分を良く見せるための表現方法について考えてみたいものです。
プロフィール作りも、サポートがある結婚相談所なら安心です。
仲人の舘はライティングの技術も学び、インストラクターの資格も持っています。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
男性が結婚相手に求める条件として多いのは、やはり年齢でしょう。
若ければ若いほど良いという単純な話ではなく、結婚適齢期を30歳前後として考えると、数歳下ということになりそうです。
10歳も離れてくるとジェネレーションギャップに苦しむことにも繋がり、また社会経験の乏しさという不安要素も出てきます。
当然ながらライバルは多く険しい道のりとなりますが、たとえばバツイチ可を条件に加えてみるというのはどうでしょう。
要するに離婚歴のある女性ということで、昔ならひと悶着あったかもしれませんが、今は令和時代です。
バツイチであることはむしろプラス、長所として捉える傾向にあります。
とりわけ女性が結婚を経験していることによる利点は大きく、何と言っても結婚に夢を見過ぎない点が評価されます。
また、女性的な魅力という点でも大きく評価されていますね。
とは言え、同じバツイチでも子供の有無によって事情は変わってきます。
当然ながら子供はいない方が結婚へのハードルが低く、いる場合は子供との相性について優先的に考えなければなりません。
二人は良くても子供のことを考えると、というのはよくある話です。
お互いにバツイチでなおかつ子持ち同士だと、案外うまくいくかもしれませんね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚した男性は、女性に比べて立ち直りが遅いと言われることがあります。
女性がすべて早いという話でもないのですが、再婚する意思が少しでもあるなら男性も一刻も早く立ち直りたいところです。
離婚の原因を自分に求めるのは、過去を顧みるという点で悪くないのですが、何でもかんでも背負ってはいけません。
離婚について分析するなら、客観的視点を持つことが重要です。
少なくとも一度は結婚に至ったのですから、自信を持って再婚を目指しましょう。
バツイチ女性に対しては好意的な意見が見られる一方で、バツイチ男性に対してはどうでしょうか。
どうにも、女性に比べてネガティブなイメージが目立ちます。
とりわけ注目されやすいのが女性側の親、とくに初婚の場合だと再婚男性を警戒する傾向が強くなるようです。
大事な娘をというスタンスになるでしょうから、警戒するのは当然と言えます。
一度結婚している点をポジティブに活用し、大人の余裕を見せつつ粘り強く話し合いをし続けることが、一番の近道となるでしょう。
強引に話を進めようとしても良い結果は期待できず、再婚が遠のくだけです。
結婚を経験しているというのは、ただ年齢を重ねただけの未婚男性にはないアピールポイントなので、利用しない手はないですよ。