しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大が続く状況を考慮し、新型コロナウイルス感染症に関する対応および想定される影響等についてご案内いたします。
各対応にあたり、皆さまにはご不便、ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解のうえご容赦賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
【お問合せ等について】
電話、メール、LINEによるお問合せ、およびサポートは通常通り行っています。
【出張について】
現在、出張は休止しています。
再開について今後の状況を考慮のうえ判断いたします。
【ご来所について】
南千住サロンでは、通常通り完全予約制でご来所を受け付けています。
お出かけ当日に体温測定のご協力をお願いするとともに、体調不良が懸念される場合はご遠慮ください。
必ずマスク着用でご来所ください。
また、サロン内では窓を開け、2メートル以上の距離を取っての対応とせていただきます。
サロン内(ドアノブ、机、椅子、ペンなど)は消毒を心掛けています。
【お見合いについて】
基本的には双方の希望により実施を決定しています。
不要不急の外出自粛要請を受け、現在ほとんどのお見合いを延期しているのが現状です。
ただしコネクトシップ以外、全国仲人連合会の会員同士であれば双方が希望する場合には、zoomを使用した「オンラインお見合い」を実施しています。
各会員さまのPC、もしくはタブレット、スマートホンにて40分以内でお見合いが行えます。
「オンラインお見合い」をご希望の方は、お見合い予定の一週間前までにその旨をお知らせください。
【その他について】
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
事実婚のような場合を除き、結婚するということは婚姻届を提出することだと言えます。
あの紙切れ一枚によって法律上、二人は夫婦として認められることになり、さまざまな権利が与えられるのです。
何となく察しの良い方なら気付いているかもしれませんが、この婚姻届の提出に際して住民票をどうしましょう。
と、その前に、住民票と戸籍をごっちゃに覚えている人はいませんよね。
ざっくり確認しておくと、戸籍は婚姻届を提出した際に、新しく作られるものです。
「戸」、つまり家族の関係を示す書類であり、結婚に際して親の戸籍を離れ、新たに自分達の戸籍を作るわけですね。
住民票にも似たようなことが書かれているのですが、主に個人の住処について示す書類と言えるでしょう。
結婚したら更新しなければならないので面倒、と思いきや条件次第では必要のない作業です。
基本的に、住む場所が変わった際に住民票の住所変更の届出をすることは法律上の義務であり、これを免れる術はありません。
結婚して新たな場所に住むとなれば、当然住民票の住所変更も必要となります。
とは言え住民票と戸籍はリンクするものですから、婚姻届を提出した段階で自動的に変更されるものもあるのです。
ちなみに、住民票の変更は転居に合わせるものなので、婚姻届の提出前後どちらでも問題ありません。
手間を考えると、タイミングは合わせた方が良さそうです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
プロポーズをされて結婚の準備をしようと思ったとき、どのような順序で具体的に何をしていけばよいのかわからないと思うことがあります。
どの順序で結婚に向けて予定を組んでいけばいいのか、気になっている人も多いでしょう。
まず結婚に向けての順序ですべきことは、親への報告と挨拶であり、新郎側が新婦側の実家への挨拶を先にし、その後に新郎側の実家に挨拶に行く人が多いようです。
次に結納の前に婚約指輪を渡すと良く、両家の顔あわせに進むわけですが、最近は結納を行う人はかなり少なくなってきています。
その代わりと言っては何ですが、2人がそれぞれの家族を紹介する両家の顔合わせ食事会をするカップルが増えています。
そして入籍日の検討を行うわけですが、決め方はカップルによって異なり、2人の記念日や結婚式当日に入籍するなどいろいろなパターンがあります。
結婚式場の決定は結納や顔合わせより先に行うこともありますが、結納や顔合わせの際に両家の希望を聞いてから探した方がスムーズに行きやすいです。
実家に挨拶に行くときに、あらかじめ挙式の日の希望日を聞いておき、結納や両家顔合わせをした際に決まった式場でするというのもいいかもしれません。
新居探しや引越しは結婚式後に落ち着いてからするカップルも多いのですが、事前に新居に住んでおいた方が結婚式の打合せが一緒にできて良いメリットがあります。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚の儀式と言えば、両家が一つになるためのスタートの場である結納があります。
結納とは伝統的な儀式で、親同士が中心となって正式に婚約を執り行うものです。
初対面の両家家族が集まって互いの人となりを理解し合うのが目的で、食事をしながら婚約指輪などの記念品を交換します。
もちろん儀式と言ってもとくに決まったやり方はなく、結納の前に打ち合わせを兼ねて婚約食事会を開くこともあります。
近年は形式的な儀式を嫌う傾向にあり、結納をする人は全体の約3%、婚約食事会のみの人が80%以上のようです。
ただ結納は日本古来の礼儀を重んじた伝統的な婚約の儀式なので、地域によっては結納を重んじることもあります。
最近主流になりつつある顔合わせの食事会は、料亭やレストランなどを会場として、食事を楽しみながら両家の親睦を深めるというものです。食事会は形式的な儀式としての結納ではなく、カジュアルに婚約を祝う雰囲気なので、カップルから支持されています。
結納の儀式をする場合、考慮しなければならないのが地域によるスタイルの違いです。
関東式と関西式に大きくわかれるのですが、家や地域による独特な風習がある場合もあります。
地域色が豊かな儀式なので、お互いの出身地による違いを確認しながらどちらに合わせるかをきちんと話し合うことです。
食事会で両家の顔合わせをするときは、落ち着いて会話や食事をするために個室を予約しておきましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
マッチングアプリを利用している人にとっては、結婚相談所はそれほど高いハードルではないかもしれません。
料金の問題こそありますが、そこはサービスの質で十分カバーできるでしょう。
とは言え、流石にアプリとは桁が違いますから、その辺りはしっかり調べておかなければなりません。
高いお金を払ったのに上手くいかなかった、では笑い話にもなりません。
大まかにわけると、入会金と登録料、月会費、お見合い料、成婚料といったところでしょうか。
どれにどのくらいの料金が求められるかは、結婚相談所ごとに大きく異なるため一概には言えません。
入会金が高くて他は安いというパターンがある一方で、成婚料が高めに設定されているところもあります。
どちらも一長一短なので、これがオススメという形は指しにくいのですが、成婚料以外が安いと気楽ではありますね。
結婚相談所の中でも、データマッチング型と仲人型とで料金はまた違ってきます。
基本的に前者の方が安く抑えられる傾向にあり、アプリに近いのもこちらの形でしょうか。
多少料金はかかってもサービス重視でというなら、後者の仲人型の結婚相談所がオススメです。
結婚に向けて親身にアドバイスをしてくれる存在というのは、とても貴重ですからね。
結婚相談所選びに迷ったときは、婚活のプロである仲人の舘にご相談ください。