
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活を意識すると出会う人への接し方も少しずつ変わるもので、これまでは見逃していたような出会いに対しても積極的につかみに行けるようになります。
出会う相手の人数も増えていくので、自ずと結婚相手と出会える可能性も高くなります。
結婚相談所を利用すると、身長や学歴など自身が譲れない条件をクリアした人だけと出会うことが可能です。
自分専用のカウンセラーがつくので奥手な人にとっては心強く、婚活を通して自分の特徴や恋愛傾向をつかむことができるメリットもあります。
20代の中には仕事が面白いので、結婚はまだ早いと思っている人も多いようです。
しかし若い女性は婚活で非常に人気が高く、20代というだけで男性の興味を引くことができます。
男性が女性を選ぶ基準で一番重視するのは若さで、婚活している男性はまず自分より年下であることを重視します。
本能的に子どもを産める年齢の若い女性を選んでしまうのも事実で、相手が若い女性なら人生経験や収入面で頼りにされるという思いもあるからです。
20代や30代の男性だけでなく40代や50代の男性も20代の女性を好む傾向にあるので、婚活するなら女性は早い方が良いですよ。
20代のうちに婚活をスタートすれば、多くの男性から注目されます。
アプローチしてくる男性が多いとその分選択肢が増えることになるので、理想の結婚相手が見つかる確率が高くなります。
婚活をアクティブに進めたいなら、20代から始めてみることですね。

しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所を利用する場合、ネットの情報を集める人がほとんどですが、たくさんの情報があふれているので実態がつかみにくいです。
大手結婚相談所は事務方を除いていくつかの部署にわかれているのが特徴で、営業担当やカウンセラー、イベント担当などの部署があります。
それぞれのポジションで会員のパートナー探しにかかわる業務があり、営業と会員サポートは別の場合や、同じ担当が兼ねる会社などその形態はさまざまです。
入会時と同じ担当者がサポートする場合、日に日に会員が増えていくので、1人が数百人を担当するケースも少なくありません。
そうした結婚相談所の場合はデータマッチングなどで、会員へのサポートにあまり力を入れてられないのが実態のようです。
入会時とサポート担当が違う結婚相談所の場合、サポートのみに力を注ぐことができます。
このスタイルは仲介型の結婚相談所に多く、内部の仕組みはそれぞれで異なります。
肝心なのは規模や会員数だけで入会を決めるのではなく、サポート力にも注目しながら安心して活動できる結婚相談所を見つけることです。
結婚相談所では基本的に仮交際を1~3ヶ月くらい続け、お互い一人に絞って結婚に向けて進んでいこうと思ったら本交際へと移行します。
本交際では他の人の紹介がなくなり、複数交際もできなくなります。
結婚を前提とする場合、1~3ヶ月でパートナーを見極める登録者が多く、仮交際から数えて3ヶ月以内に成婚するのが結婚相談所の実態です。