仲人の舘です。
晩婚化が不安視される世の中になりましたが、昔なら考えられないことでした。
近年、そうした事態の対策として、自治体が自ら婚活を主催することも多く、地域で結婚をする人が増えるようにと、様々なイベントを開催しています。
自治体がこうしたイベントを開催するのは驚きですが、それだけ、結婚をしない男女が増えていることです。
自治体が積極的に婚活を推奨することで、普段出会いがないという人に、出会いのきっかけを与えることができます。
結婚しない男女の中には、結婚する気はあるけど、なかなか出会いがなく、婚活サイトに登録するのは不安だと言う人が沢山います。
自治体が主催する婚活なら、参加する人の素性もはっきりしていて、行ってみようかなという気になるのでしょう。
自治体の婚活にはメリットが多く、地元の人と出会うことができ、参加者の多くが地元の人なので、ご近所さんと出会うことができる機会に恵まれます。
地元の人同士なら、自然と会話も地元同士で盛り上がり、話のきっかけもつかみやすいでしょう。
しかし一方で、婚活が流行っているのに晩婚化が進むという状況があります。
それは、婚活が本来の目的に向かっていないからです。
最近では、結婚観やライフスタイル、経済の変化により、結婚になかなか踏み切れない人が増えていて、それが未婚化や晩婚化につながっています。
全国仲人連合会の結婚相談所の仲人なら、そんな現代に対して、結婚をしっかりと後押しさせていただきます。
仲人の舘です。
結婚相談所を利用している人の悩みの多くは、結婚したいけどお相手を見つけられないと言うものです。
ただ、結婚できないと言う原因は千差万別で、そういう人に限って、自分が結婚できない理由を色々と推論し、納得したがるものです。
収入が低いから駄目、身長が低いから駄目、容姿が万人受けしないから駄目など、様々な理由を挙げては悩みます。
しかし、同じような状況の人でも実際に結婚している人は世の中には沢山います。
そういう人たちは、適切な行動を学習し、繰り返し行っていくことが大切で、悩んだ時は自分とよく似た状況の人がどう行動しているかを見てみることです。
結婚相談所のホームページに行くと、利用を躊躇する人の悩みに答えるべく、よくある質問コーナーが設けられていることがよくあります。
それらを読んでみると、自分とよく似た状況の人が沢山いること、そしてその人にも解決策があることに気付かされます。
これはと思った回答をしている結婚相談所に登録してみるのも、結婚相談所の選び方のひとつと言えます。
結婚相談所なら、全国仲人連合会がお勧めで、ここの仲人は現在全国に約1000人ほどいます。
それぞれの仲人が統一料金で同じシステムで運営していて、女性だけでなく男性の仲人も活躍しています。
明るい、良心的な結婚相談所で、会員のデータから、年令、住所、学歴、職業、婚歴などの希望条件に合う相手だけを検索して探すこともできます。
仲人の舘です。
お二人の間で結婚することが決まったら、まずしないといけないのは親への挨拶で、家族への報告です。
目的は、結婚の承諾を得ることなので、許して欲しいとお願いする立場になることを忘れてはいけません。
そのため、既に結婚の準備を進めていたとしても、結婚式の日取りや会場選びについての相談は、挨拶を済ませた後にしないといけません。
結婚が決まったら、親に結婚の承諾を得るため、家族への報告をしますが、お互いの家に挨拶に行くのが、親への結婚報告になります。
女性の方はもらわれる立場になるので、一般的には、結婚する時の家族への報告は、まず男性側が女性宅へ訪問するのが普通です。
家族への報告の挨拶の訪問順は、男性側が女性の家を先に訪問するのが一般的で、日程は一報をいれてから2週間くらいの余裕が欲しいところです。
実家が遠方にある場合、休暇などを利用して訪れることになりますが、遅くとも2週間前までには連絡して日程調整をすべきです。
結婚する時に家族へ報告する時は、いかにして本番を和やかな雰囲気でつつがなく終えるかが決め手になります。
そのために欠かせないのが、話題、お土産、清潔な服装で、当日までにお互いの家族に関するプロフィール情報も交換して、楽しめる話題を考えておくことです。
手土産は、お相手の親の好みをリサーチして喜ばれる品を用意し、派手すぎず、地味すぎず、さわやかな印象になる清潔な服装を心がけます。
さて、このような事を考えると結婚がよりリアルになってくるのではないでしょうか。
結婚へ向かうワクワクする気持ちを忘れずにいれば、ますます輝きも増してくると思います。
仲人の舘です。
結婚相談所を結婚ビジネスとして独立開業する場合、物流に関するコストというのはかかりません。
そのため、かなりの高確率で、ローリスクハイリターンが期待できるビジネスと言えます。
どこかに加盟してしっかりノウハウを学べば、たちまち社長になれるのが結婚ビジネスの良い所です。
結婚ビジネスの独立手順は比較的容易で、参入を試みる人が後を絶ちません。
昔はまだ、隙間ビジネス的な部分があったのですが、今は違い、結婚ビジネスは堂々と日本社会に貢献できる巨大市場にまで発展してきています。
しかし、当たれば大きいものの、当たらなければ見るも無惨に散って行かなければならない現実があります。
人を人に提供する結婚ビジネスは、独立開業して生計を立てるには、少しの経験と知識ではできません。
しかし、本気で人のお世話をすることが好きでそれを天職と考え、やる気さえあるなら大丈夫です。
全国仲人連合会なら、結婚ビジネスのノウハウがしっかりしています。
結婚ビジネスの独立手順として、加盟金が300,000円、月会費が10,000円、そして支部開設時に必要な備品や書類等の貸出料諸経費として30,000円かかります。
他社と比べるとかなり安く、結婚相談所の収益は入会金、登録料、月会費、紹介料、お見合いパーティー料、成婚料など多彩で、利益率は非常に高いものになります。
仲人の舘です。
結婚とは、端的に言えば、まるで違った価値観の家庭で育てられた男女の生活を指します。
結婚相手には経済力がもちろん必要ですが、そういう条件だけで成立するものではありません。
結婚すると、他人と一つ屋根の下で共に暮らすことになり、異なる環境で育った者同士が一緒に生活することになるので、思った以上に大変なものです。
いくら愛があっても、一緒に生活していると、自分がこれまで常識と思っていたことが、お相手にとっては非常識、なんてこともあります。
恋は盲目で、お互いに気持ちが燃えている時に結婚してしまうと、好きだからなんでも許せてしまうかもしれません。
しかし、いずれ脳内麻薬は出なくなり、アバタはアバタにしか見えなくなる時がやってきます。
もしかすると、エクボさえアバタに見える時期もあるかもしれません。
結婚すると、一緒に生活する上で、譲れないもの、許せないところが出てくるものです。









恋愛のプロ・仲人の舘は、口が上手いわけでも、押しが強いわけでも、まして魔法を使えるわけでもありません。








