仲人の舘です。
本日より配布が始まった情報誌「ぱど」東京北東版 北千住・町屋エリアの2013/10/11日号に当・結婚相談所の広告が掲載されています。
情報誌「ぱど」はご自宅等のポストに投函されるフリーペーパーで、北千住・町屋エリアだけでも約56,700部配布されています。
東京北東版 北千住・町屋エリアの情報誌「ぱど」で、地元の結婚相談所で広告が掲載されているのは全国仲人連合会・荒川南千住支部だけです。
配布エリアの方は、当・結婚相談所を探してみてください。
次回は2013/11/08日号に掲載される予定です。
仲人の舘です。
大勢を集めて一挙に開催されるお見合いパーティのような、新しい婚活の場が増えてきています。
晩婚化は明らかな現象であり、反対に結婚を急ぐ方も多くなっています。
いわゆる婚活と呼ばれるものには、特に決められたルールはありませんが一つの目標として結婚があります。
要するに男女の交流があれば、題材は何であっても良いのです。
近頃では、スポーツを絡めた婚活が積極的に行われています。
要するに趣味の領域なので、このイベントに参加している異性はすべて気が合う可能性が高いのです。
同じ趣味を持っていれば、それだけで話も弾むことでしょう。
スポーツイベントの幅は広く、まず観戦するのか競技するのかという点から選択肢があります。
観戦するタイプでの婚活となると、やはりサッカーや野球といった一般的に人気の高いものが主流になります。
自分達が競技するスポーツの場合、インドアだと婚活との親和性が高いためお勧めされます。
たとえばビリヤードやダーツ等、バーが併設されているような環境にあるためスポーツと婚活の両方が共存できます。
もちろんアウトドアスポーツを自分達が競技しつつ婚活という、積極性の高いイベントも催されています。
ゴルフなどは実際にラウンドする形式や、ゴルフバーで催される婚活パーティなど、インドアとアウトドアの両方で行なわれているようです。
自分が楽しめることが前提なので、無理して苦手なスポーツのイベントに飛び込んでも効果は得られないでしょう。
仲人の舘です。
結婚相談所に登録すれば誰でも結婚できる、というほど簡単な話ではなく積極的な活動が求められます。
具体的に相手のイメージを作り上げ、その登録した結婚相談所から該当する相手を見つけてアプローチをしたりします。
活動については様々な方法が考えられるため、一概にこれが正しいという言い方はできません。
もちろん人気が出る人というのはいて、たとえば弁護士や医者のようなステータス性の高い職業に就いている方は注目されやすいです。
職業以外にも注目されるポイントはいくつかあり、ただ学生時代の頃ほど外見を重視されることはないかも知れません。
もちろん容姿がよければ条件はより良いと言えるのですが、決定的な要素とはなり得ません。
とりわけ注目される要素としては、やはり年収が気になる所ではないでしょうか。
プロフィールにも記載することの多い年収は、結婚に向けて重要な情報です。
当然ながら高収入に人気が集まるかと思いきや、極端に傾向として偏ることはありません。
およそ平均年収をクリアしていれば良いという女性は多く、あまり高望みはされないようですね。
男性視点としては、女性の年収を気にすることはあまりないです。
ただ、自立しているかどうかという点で年収を気にされることはあります。
女性の社会進出が積極的になっていることで、自分の稼ぎを足せばという考えが結婚相談所にも流れてきているのでしょうか。
仲人の舘です。
近頃はパワースポット巡りなど、恋愛成就に向けた活動に新たな流れが出てきました。
要するに、恋愛に関連した神仏を祀ったところへお参りに行くというもので考え自体は昔からあるものです。
そこでお守りを買って、というのは定番スタイルとさえ言えるでしょう。
ところが、今や縁結びに関連したグッズはお守りだけでなく様々なものが登場しています。
いずれも適当に考えられたものではなく、ちゃんと縁結びに向けた理由があるためグッズとしての人気があるのです。
たとえば縁結びグッズとして圧倒的な人気を誇るパワーストーンは、石言葉をもとに願いが込められています。
カーネリアンという石には縁結びの意味があり、これを好む方は多いようです。
また、単なる石の状態でなく特別な形状に加工する事で効果を高めようという考えもあります。
代表的なものには勾玉があり、勾玉と言えば過去には祭祀具として用いられていたと言われる特別なものです。
これを縁結びグッズに関連付けて考えるのは、それほど無理のある話ではないでしょう。
地域によっても違いが出るのが縁結びグッズの面白いところなので、色々探してみるのも面白いです。
究極的な事を言えば、テーマは何でも良いのですがそれでは人心は掴めません。
勾玉というのは分かりやすい符合であり、象徴として強い効力を持っています。
縁結びグッズのルーツを紐解いていくと、それが本当に期待できるものかどうかが見えてきそうです。
せっかくなら、自分が信じられるものを具現化したものを手にしたいですね。
仲人の舘です。
結婚する際、お世話になると言えば、仲人と媒酌人がありますが、両者にはどのような差があるんでしょうか。
簡単に言うと、仲人というのは縁談から結婚まですべてお世話をする人で、媒酌人は結婚式に立ち会う人のことを指します。
最近では、結婚式のスタイルも簡略化してきて、挙式当日の媒酌人をお願いするケースが増えていると言います。
媒酌人を頼むなら、二人のことをよく知っている人にお願いすべきで、該当者がいない場合は仲人を立てる方がいいかも知れませんね。
仲人と媒酌人は同じように考えている人も多いでしょうが、実際は少し違うんです。
仲人は、婚約から結婚式を迎えるまでを完全に仕切りますが、媒酌人は結婚式当日に立ち会って列席者に報告し、結婚式を最後まで見届ける役割を担います。
ただ、最近では仲人も形式だけのものが多く、仲人が媒酌人を兼ねてるケースが多いようです。
仲人や媒酌人を立てる場合は、二人を良く知る目上の人や、日頃お世話になっている人が望ましいでしょう。
一般的には、会社の上司や恩師などに依頼するケースが多いみたいですが、新郎新婦の両親がお世話になっている人に依頼してもいいでしょう。
地位の高い人にわざわざ依頼するというよりは、仲人も媒酌人も二人のことをよく知ってくれている目上の人にお願いするのが一番でしょうね。