仲人の舘です。
本日の読売新聞(平成25年10月13日朝刊)のPOSTくらしの情報「ブライダルコーナー」に、全国仲人連合会・荒川南千住支部の広告が掲載されています。
今回は25面のスポーツ欄の掲載で、ブライダルコーナーは当・結婚相談所の独占でした。
読売新聞は審査基準が大変厳しいので、折込や別紙とは違い、本紙面に広告が掲載されているということは信頼の証しです。
当・結婚相談所は読売新聞に毎月広告掲載しています。
仲人の舘です。
希望地域での婚活を望む人は多く、地方の女性の中には、結婚して東京に住みたいとか、関西に住みたい、と言う人がいます。
最近では、そうした人の希望を叶えるべく、情報ネットワークを利用して、地方の会員とのお見合いに積極的に取り組んでいる結婚相談所が多くあります。
今の時代、昔と違って、近場の仲人にお世話になるのではなく、東京でお見合いしたいと思えば、情報ネットワークを利用すればいいのです。
自身の住居地域にこだわらず、自分の希望地域での婚活を実現することができます。
婚活女性の希望地域を見ると、東京希望が多く、その理由は、多くの女性が都内や都内近郊に住んでいるからです。
仕事場所がどうしても都心に集中しているので、都内で出会いを求める傾向にあり、実際、人口密度が高いほうが、出会える確立も高いです。
最近では、各地域で婚活に取り組むところが増えてきているので、希望地域での婚活がしやすくなってきました。
地方に住んでいる男性は、結婚をして地元にとどまることが少なく、結婚していない女性が溢れる傾向にあります。
そのため、地域では、街コンをしたり、地域の商店街などが婚活を行うための場所や食事を積極的に提供していたりします。
希望地域で婚活を行い、実際に結婚すれば、地域全体でお祝いしてもらえるメリットがあります。
仲人の舘です。
縁結びのお守りの持ち方は、神様のご利益をしっかり授かるため、かばんや財布などに入れて常に身につけるのがポイントになります。
自宅で縁結びのお守りを保管する場合は、タンスなどにしまわず、目に付く場所へ出しておくのがよく、高い場所へ置くことです。
いつどこで恋が生まれたり、結ばれるかわからないので、縁結びのお守りは、常に持ち歩くものに忍ばせておくことが大事です。
縁結びのお守りは、定期入れやカバンのポケットに入れておくとよく、出会いを求めるなら、スケジュール帳に入れておくのも良いでしょう。
ネックレスのチェーンにそのままお守りを通して首にかける、という方法もありますが、トイレに入ったときなど、落とさないよう注意しなければなりません。
身につけるというのは、体に密着させるのではなく、肌身離さず持っておくことが大事で、常に願いを忘れないでいることが、何より重要です。
縁結びのお守りの持ち方でおすすめなのが、常に持ち歩くバック、あるいは名刺入れに忍ばせておくことです。
また、寝るときは枕の下にお守りを入れておき、起きたらすぐに願をかけると良いでしょう。
お風呂に入る以外は常に身に付けるようにすることが大事で、普段はお守りを放置して、祈りたくなった時だけ頼るというのは、お守りの持ち方に相応しくないですね。
常に持ち歩いて大切にし、一日に一度、お礼する習慣を身に付ければ、神様はきっと願いを叶えてくれるでしょう。
仲人の舘です。
お見合い塾は今関西で有名で、塾長は婚活アドバイザーの山田由美子さんが担当しています。
彼女は20歳で結婚生活を始め、28歳で離婚するのですが、29歳のとき、結婚情報サービス会社に入会します。
そこで80人以上の人とお見合いをし2年後に再婚し、そのとき人との出会いの面白さを実感するのです。
その後、結婚情報サービス会社でアルバイトをし、結婚相談所に勤めて、仲人として独立します。
お見合い塾では、これまで多くの成婚カップルを見送ってきたようです。
昔ながらの仲人の良い点と、現在の結婚相談所の良い所を合わせた独自のシステムを構築していて、いつでも検索できるシステムと、相談できる環境を配しています。
また、結婚を目指すため、お見合い塾では、人としてのマナーや常識、結婚に大切な感情の部分も教えています。
お見合い塾は、熟生のために、梅田のロフト前に、サンタカフェをオープンしていて、お見合いで悩んだときなどに立ち寄れる場所を提供しています。
そこでは、塾生同士が会話できるようになっていて、もちろん塾長もそこにいてアドバイスをしてくれます。
また、お見合い塾では、感情を出す練習として、異業種交流会も行っていて、昔の友達のように一緒に話したり、遊んだりできるようになっています。
仲人の舘です。
今でこそ目にする機会の減った仲人ですが、まだまだ地方へ行けば需要は高いです。
都市部では形だけの、いわゆる頼まれ仲人というもので目にすることはできます。
しかし、もちろん頼まれ仲人だとしても当然それなりの役割があって存在します。
本来的な意味で仲人の役割を考えると、新郎側と新婦側双方の橋渡し役となって立ち回ることが要求されます。
そのため、仲人を頼まれる人と言えば社会的に成功している人や人格者と呼ばれる方が主でした。
最近よく耳にするようになった頼まれ仲人は、主に挙式から披露宴にかけての媒酌人として呼ばれています。
言葉にすると仕事量は少ないように感じ、そもそも頼まれ仲人という名称からして大したことないと思われるかも知れません。
しかし二人の経歴や紹介をするための文章を作ったり披露宴の段取りを確認したりと、果たす役割は多いです。
半端な覚悟では失敗して両家に迷惑をかけてしまうので、自信がないときは頼まれ仲人と言えど断る方が無難です。
どんな形で引き受けることにしたとしても、仲人の役割を果たすためには両家との密な連絡が欠かせません。
昔ながらの格式張った様式から外れているとしても、仲人の基本は今も昔も変わらないのです。
たちえば服装にしても、仲人だけが張り切るのではなく新郎新婦の両親と格を揃えるというのが基本です。
なのでやはり、頼まれ仲人にしても頼まれるのは社会的に立場のある人が多いのではないでしょうか。