仲人の舘です。
結婚相手に必要な情報として、男性の年収はほぼ間違いなく取り上げられるでしょう。
働く女性などと言っても主夫の割合は高くはなく、男性が一家の核を担っているといえます。
3Kなどという標語は廃れて久しいですが、やはり年収は高いに越したことがないと思っている女性もいます。
では、結婚相談所において女性年収は全く注目される事のない要素なのでしょうか。
少し前なら注目される機会も少なかったとは思いますが、今は女性も働く時代です。
ただし男性のように額が注目されるというよりは、社会に出て自立しているかどうかを見られているようです。
年齢と合わせて仕事の内容を見ると、その女性がどんな人生を歩んできたかを大まかに知ることが出来ます。
結婚相談所で女性の場合は、年収というよりは職業が、メリットを増やすための要素といったところでしょうか。
元々、結婚相談所の情報として女性年収がない場合もあります。
ただし、いわゆる高学歴な結婚相手を専門に扱う結婚相談所だと女性にも入会の制限を設けている場合があり、女性年収は重要な意味を持ってくるでしょう。
もちろんライフスタイルは千差万別なので、中には女性年収を重視する方もいます。
お相手に合わせる事も結婚においては重要ですが、婚活の段階ではまず自分がどんな結婚観を持っているかハッキリさせておく事が大切です。
仲人の舘です。
最近ニュースになったばかりのホットな話題ですから、注目している方も多いかと思われます。
ニュースになる以前から注目していた、という方ももちろんいるでしょう。
もっとも、再婚までの期間について注目するのはもっぱら女性です。
男性が気にして駄目な理由はありませんが、男性は再婚までの期間について特に規定がありませんので。
極端な話をすると、昨日離婚して今日再婚という事も理論的には可能なのです。
もちろん現実には世間体や体裁の問題がありますから、離婚して即再婚する方はそうそういないでしょう。
女性の期間について問題視されていたのは、300日と200日という規定のある嫡出子推定の規定です。
離婚から300日以内に生まれた子供は前夫との子であり、結婚後200日後に生まれた子供は今の結婚相手の夫の子供と推定されるものです。
再婚までのインターバル期間がないと、嫡出子推定が二人の男性に対して適用されるようになってしまいます。
再婚までの期間を設けた決まりはかなり昔、1898年(明治31年)に作られたものです。
先の違憲判断で注目されたのは、嫡出子推定に対して再婚までの期間が長過ぎるというものでした。
300日と200日ですから半年もの期間は本来必要なく、100日あれば事足りるという事です。
この度、女性の再婚までの禁止期間を100日間に改め、離婚時に妊娠していなければ、直ちに再婚を認める民法改正案の概要を明らかにしました。
仲人の舘です。
同じ境遇の者同士だと、普段は言えないような事もスラスラ出てくるかも知れません。
簡単な相談事から愚痴に至るまで、思い切り吐き出すことでストレスを発散させられることでしょう。
その時に少々のお酒の力を借りることが出来れば、よりスカッとするかも知れません。
バツイチだけを集めた飲み会というものがあり、初対面にもかかわらず盛り上がっているようです。
ただ飲み会を開くだけならどこでも出来ますし、酒を飲みたいだけなら一人でも構わないでしょう。
バツイチ飲み会とは、その名の通りの集まりです。
難があるとすれば、そう規模の大きな集まりではないため積極的に情報収集しないと参加する事さえままなりません。
離婚歴のある方が増えているとは言え、そこまで多くはありませんからね。
飲み会に同じ境遇の者しか集まってはいけない、などという決まりはありません。
境遇ではなくグループ、日本では特に会社絡みでの飲み会というものが多いのではないでしょうか。
ただバツイチなだけならともかく、子供がいると参加し難くなりますね。
ただ、何が何でも参加してはいけないという事もないでしょう。
あまり遅くなり過ぎないように、月に何度までと決めておけばストレスも溜まらずに済みそうです。
仲人の舘です。
近頃では各地のスポットへ向けたツアーが組まれるなど、縁結びに対する関心は高まる一方です。
もちろん、目的の多くは結婚を見据えた婚活でしょう。
縁結びしたから結婚できる、しないから出来ないという事ではありませんが気分の問題です。
必ずしも遠くの名所へ行かなければならない決まりはないので近くの、愛知なら地元にもたくさんの縁結びスポットがあるのでチェックしてみましょう。
愛知県、というよりも名古屋を中心に話題となっている縁結びと言えば恋の三社めぐりです。
文字通り三社、会社ではなく神社をめぐります。
それぞれ城山八幡宮と高牟神社、そして晴明神社を巡って記念品をいただくのです。
三神社はそれほど遠く離れていないため、気軽に巡ることが出来ます。
巡る順番に決まりもなく、気軽な観光気分で訪れる事のできる縁結びスポットです。
神社というと、何となく気軽に立ち寄れない雰囲気を感じてしまうかも知れません。
しかし、近年では縁結びが盛況という事もあってか、かなり開放的な雰囲気が広がっています。
愛知県で行われている恋の三社めぐりのような、縁結びをテーマに掲げたイベントも珍しくありません。
気分転換に、自分を見つめ直す機会に、訪れてみてはいかがでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
どうしても恋をかなえたい、あるいは復縁したい良い人と巡り合いたい、そんな人にお勧めなのが、人気の東京大神宮です。
ただし、縁結びみくじと恋みくじは違いがあるので、注意しないといけません。
名前を聞いただけでは、どちらにどんな効果があるのかわかりませんよね。
話題の恋みくじで大吉の効果があっても、縁結びみくじで大吉を引かないと復縁はできません。
縁結びみくじと恋みくじの違いを知らないと、東京大神宮の効果が感じられない場合があります。
恋する乙女なら誰でもおみくじや占いが気になるところでしょうが、そんな中で東京大神宮の恋みくじがとても当たると評判のようです。
和紙で出来た人形がついていて、良く当たると人気になっているので、恋をしている人も、そうでない人も一度訪れてみるとよいでしょう。
恋みくじで有名なのが東京大神宮で、最近では恋愛パワースポットとしても有名ですよね。
東京大神宮の恋みくじは、和紙人形がついている恋みくじで、心の中を見透かされているのかと思うくらいよく当たると言います。
恋みくじで良くない結果が出たら、そんな時は縁結びのお守りに頼ればいいのです。
東京大神宮の縁結びの鈴蘭お守りは、とても可愛いのに効果は抜群と人気です。
これは結び札と呼ばれる恋愛成就のお守りで、中央で2つに分かれています。
片方に自分の名前を書いて神社に納め、もう1つは自分でお守りとして使います。
縁結びのお守りの効果を最大限に発揮させるためには、肌身離さずに持っておくことが大事です。
私どもの結婚相談所にご入会された方には、縁結びで由緒正しい神社で授かった縁結びのお守り1体差し上げています。
縁結びのお守りの効力を生かして、一日でも早く良縁に恵まれてください。